一点の曇りもない青空。
今日はそんな空が一日中続いた夏を少し感じるような日でした。
試験前日一睡もできず、フラフラになりながら朝8時からの試験に向かった日から疲れがとれなかったけれど、この青空のおかげで少し元気回復!
(一睡も出来ずといっても、勉強していてというわけではなく、前日に濃いコーヒーゼリーを食べ過ぎた(3個!)という格好悪い理由ですが。。。)
こんな空がきれいな日はやっぱり高いところに行くしかない!
車で丘の上の公園目指して、
お~、 見えてきた!
そのむこうには
アルプス、トリノの街の絶景が待っていました。
ここまで曇りがなく街がはっきり見えるのは珍しい。
やっぱり高いところはいいなあ。
そういえば昔から高いとこは好きだったような。
空を飛べると本気で信じていたような。
実際空の上で仕事をしていたこともあるし。
オーストラリアのブルーマウンテンズの雲上からの眺めにはすごく感動したなあ。
帰り道、前から話に聞いていて行ってみたかったまた別の公園に寄り道しました。
そこには何とロバさんや羊さん達がいます。
ロバ、近くで見ると目がまん丸で大きい。
人懐っこくてすっごくかわいかった!
鼻息をフンッフンッかけてきます。
ひつじ君たち、草をおいしそ~うに食べていて幸せそう。
でも食べるのに夢中で全く寄ってきてくれません・・・
こんなところに動物がいる公園があるなんて知らなかった~。
この公園、かなり気に入りました。
ついでにもう一軒寄り道♪
ここからの眺めは見慣れているはずだけれど、今日の眺めは格別!
こういう景色を見ると、トリノがアルプスに近い街なんだと改めて感じます。
いつかアルプスのふもとまで行きたいなあ。
今回の試験、1ヶ月以上かけて準備してやっと! という私にとっては重た~い試験だったのですが、これは7月までに受ける目標の5教科の内の1教科の ’ 半分 ’ (涙)
周りの生徒もそろそろ試験モードになりかけていますが、それと同時に既に夏のバカンスの話になっているのはさすがバカンス王国。
バカンス。。。
私は今年は勉強に追われて終わってしまいそうな気がするなあ・・・
2009年4月30日木曜日
2009年4月26日日曜日
ドラ焼き? 大判焼き?
最近良く作るドラ焼き。
何たって簡単なのでつい時間があまりなく、でも甘いものが何か食べたいときに作ってしまう。
そんなドラ焼きの生地(あんこ入りではなく生地)がとても気に入ってしまった彼が、レシピを教えて、と言ってきました。
今までレシピを教えてなんて彼から言われたことがなかったからよっぽど気に入ったのでしょう。
すると、ノートの端の小さな一片を切り出したので、
’ そんなに小さいと書けないよ ’
と言うと、
’ これ以上書かなくてはいけない手順があるなら僕には無理だよ。。 ’
と何とも弱気なことを。
何とか小さな紙の一片に書きました(笑)
そして出来上がったものがこちら。
ドラ焼きの面影がどこにもない(汗)
でも、本人は型を使ったり色々な工夫を凝らしたそうです。。
どちらかというと大判焼きの薄型のような・・・ ハハハ
昨日今日とトリノは雨ですが、その方が好都合。
今は来週火曜の試験に向けて家にこもりっきりなので、お天気が逆に良かったりなんかしたら外に出たくてうずうずしてしまいそう。
勉強中、
’ あ~、 これも聞かれるかなあ。 あれも聞かれるかなあ。 ’
と心配しながら机に向かっていると、
’ 自分が勉強したことを話せるように自分で持っていかなくちゃ駄目だよ。 ’
と彼。
は~、 確かに、イタリア人の試験の様子を見ていると、Aについて聞かれてもうま~く自分が集中して勉強したBの方に話を持って行ったり、Aについて全く知らないにしてもうま~くB,Cについて話しながら逃れ、 ’ 知りません。 分かりません。 ’ とは絶対言わない。
とにかく一つの質問に対して延々を話し続けていたりするので、初めてそのイタリア式口答試験を目の前にしたときは驚きました。
ある意味口頭試験の有利な点とも言えるのかなあ。
筆記だと駄目なら駄目、でも、口頭だと少しくらい分からなくてもごまかしつつ知っていることをとにかくぶちまけられる。。
まあ、だからと言って口答試験が好きとはまだまだ言えないのだけれど。。。
そんなことをふと考えた今日の午後でしたが、こういう時の小さな癒しが、最近種を蒔いたお花とパセリの芽を見ること。
毎日毎日芽が増えているのが嬉しくて、ついじ~っと見てしまうのです。
何たって簡単なのでつい時間があまりなく、でも甘いものが何か食べたいときに作ってしまう。
そんなドラ焼きの生地(あんこ入りではなく生地)がとても気に入ってしまった彼が、レシピを教えて、と言ってきました。
今までレシピを教えてなんて彼から言われたことがなかったからよっぽど気に入ったのでしょう。
すると、ノートの端の小さな一片を切り出したので、
’ そんなに小さいと書けないよ ’
と言うと、
’ これ以上書かなくてはいけない手順があるなら僕には無理だよ。。 ’
と何とも弱気なことを。
何とか小さな紙の一片に書きました(笑)
そして出来上がったものがこちら。
ドラ焼きの面影がどこにもない(汗)
でも、本人は型を使ったり色々な工夫を凝らしたそうです。。
どちらかというと大判焼きの薄型のような・・・ ハハハ
昨日今日とトリノは雨ですが、その方が好都合。
今は来週火曜の試験に向けて家にこもりっきりなので、お天気が逆に良かったりなんかしたら外に出たくてうずうずしてしまいそう。
勉強中、
’ あ~、 これも聞かれるかなあ。 あれも聞かれるかなあ。 ’
と心配しながら机に向かっていると、
’ 自分が勉強したことを話せるように自分で持っていかなくちゃ駄目だよ。 ’
と彼。
は~、 確かに、イタリア人の試験の様子を見ていると、Aについて聞かれてもうま~く自分が集中して勉強したBの方に話を持って行ったり、Aについて全く知らないにしてもうま~くB,Cについて話しながら逃れ、 ’ 知りません。 分かりません。 ’ とは絶対言わない。
とにかく一つの質問に対して延々を話し続けていたりするので、初めてそのイタリア式口答試験を目の前にしたときは驚きました。
ある意味口頭試験の有利な点とも言えるのかなあ。
筆記だと駄目なら駄目、でも、口頭だと少しくらい分からなくてもごまかしつつ知っていることをとにかくぶちまけられる。。
まあ、だからと言って口答試験が好きとはまだまだ言えないのだけれど。。。
そんなことをふと考えた今日の午後でしたが、こういう時の小さな癒しが、最近種を蒔いたお花とパセリの芽を見ること。
毎日毎日芽が増えているのが嬉しくて、ついじ~っと見てしまうのです。
2009年4月23日木曜日
たなぼたトマト?
今日も青空が広がるトリノ。
広場には色とりどりのお花が咲いています。
今日は一つの小さな嬉しい発見がありました。
といってもまだ確実ではないのですが。。
前から家の中にあった鉢があるのですが、その花はちょっと前に枯れてしまい、何か別のものを植えないとなあ、と思っていたところ、鉢の隅の方に何となく気になる葉っぱが。
まあでも何かの雑草だろうなあ、とほおっておいたのですが、見ているとスクスク育っていき・・・
’ う~ん、 まさかなあ。 ’
’ まさかねえ。 ’
なんて会話を最近彼とし始めて、それが段々確信に変わりつつあるのです。
どうやら、トマトっぽいのです。
トマトの苗に見えませんか?
でも、何故こんなとこに?!
と不思議でならなかったのですが、恐らく田舎から持ってきた土に種が含まれていたのでは。。。との予想。
ちなみに隣のおばあちゃんに今日見せてみたら、やっぱりおばあちゃんの意見もトマト。
本当にトマトが育つか、 ??? な所ですが、何だかとても楽しみな鉢が一つ増えました。
2009年4月22日水曜日
広場に響き渡るピアノの音色。
昨日の夜、夕食何にしようかな~、と考えていたら、’ ピンポ~ン ’ と、ご近所さんの友達がこんなにおいしそうなコロッケを持ってきてくれました!
中には玉ねぎと豚挽き肉が入っていて、ホックほくで美味しかった~。
今日のトリノは大快晴!
やっぱり青空が広がると朝の寝起きもいつもより数段いい気がします。
大学の帰り道、用事があったので少し遠回りして、いつもは通らない道を通ってみると、あれ?こんなところにあったかな? というところに緑豊かな公園がありました。
普段通らない道もたまに通ってみると色々な発見があるものですね。
噴水もこんなにきれい。
そしてここ、音楽学校も、いつもはコンサート等で夜にしかほとんど来ない広場なのですが、今日お昼頃通ってみると・・・
♪♪~ ♪♪♪♪♪ ~ ~~ ♪♪ ~ ♪♪♪♪♪ ~ ~
ピアノのそれはそれは美しい音色が。。
きっと学校の生徒さんが練習中なのかな? と思うのですが、青空の下、美しいピアノの演奏が鳴り響く広場は、とても心地が良い空間で、何だかとても幸せな気分になりました。
そういえば、私もピアノを小さな頃から習っていて自分の音にはとても無頓着だったけれど、人の家から聴こえてくるピアノを聴くのが好きだったなあ。
そしてこちらは、マチナペペ。
胡椒挽きです。
近所の市場で木の製品を多く扱っているお店があり、良く前を通っていて気になっていたのですが、先日間違えて、胡椒を挽く機能のついていない胡椒(つまり中には胡椒の丸い粒しか入っていない)買ってしまったので、これを機に買ってみました。
手でグルグルと廻す旧式の様ですが、何となくそのブリッとした姿に惹かれて・・・
木の製品は温もりがあってついいつも手にとってしまいます。
中には玉ねぎと豚挽き肉が入っていて、ホックほくで美味しかった~。
今日のトリノは大快晴!
やっぱり青空が広がると朝の寝起きもいつもより数段いい気がします。
大学の帰り道、用事があったので少し遠回りして、いつもは通らない道を通ってみると、あれ?こんなところにあったかな? というところに緑豊かな公園がありました。
普段通らない道もたまに通ってみると色々な発見があるものですね。
噴水もこんなにきれい。
そしてここ、音楽学校も、いつもはコンサート等で夜にしかほとんど来ない広場なのですが、今日お昼頃通ってみると・・・
♪♪~ ♪♪♪♪♪ ~ ~~ ♪♪ ~ ♪♪♪♪♪ ~ ~
ピアノのそれはそれは美しい音色が。。
きっと学校の生徒さんが練習中なのかな? と思うのですが、青空の下、美しいピアノの演奏が鳴り響く広場は、とても心地が良い空間で、何だかとても幸せな気分になりました。
そういえば、私もピアノを小さな頃から習っていて自分の音にはとても無頓着だったけれど、人の家から聴こえてくるピアノを聴くのが好きだったなあ。
そしてこちらは、マチナペペ。
胡椒挽きです。
近所の市場で木の製品を多く扱っているお店があり、良く前を通っていて気になっていたのですが、先日間違えて、胡椒を挽く機能のついていない胡椒(つまり中には胡椒の丸い粒しか入っていない)買ってしまったので、これを機に買ってみました。
手でグルグルと廻す旧式の様ですが、何となくそのブリッとした姿に惹かれて・・・
木の製品は温もりがあってついいつも手にとってしまいます。
2009年4月21日火曜日
がらくたの中から宝探し。
彼の実家は1700年代に建てられた家です。
その為、その長い歴史に比例してたくさ~んの物が色々なところに溢れています。
そんな、どうでもいい感じにほおってある物や、倉庫の奥の方にしまってある物、一件ガラクタに見え、家族もみんなその物の存在さえ知らなかったり忘れていたり。
でも、そんなガラクタの山を見ると、何だか宝探しをする時のようにワクワクするのです。
最近見つけたものでとても嬉しかったのがこれ。
小さなソビエト製の手動ミシン。
右手の手をくるくる廻すと針が動き縫うことができます。
本当に縫えるのか??
試してみたら、紙は縫えるけれど布は縫えない・・・
う~ん、オブジェになりそうだけれどそれでもかわいいからお気に入りです。
古いものは何だか温かみがあっていいですよね。
そしてこちらは、古い物ではないと思われるけれど、物置の隅の方に隠れていた、ジュース絞り。
これが試してみたら、すっごく使いやすい!
前までは手でグリグリとする、よくあるジュース絞りを使っていたのですが、これは力をあまりかけなくても上手くジュースが絞れるのでとてもいいです。
そしてこちら。
彼の小さい頃の思い出がギュッと詰まっているもの。
小さい頃実家の裏に一緒に住んでいたロレッタおばさんやお兄さんと一緒に良く遊んでいたものらしい。
Master Minde というゲームです。
私も小さな頃は色々なゲームをしたけれどこの手のゲームは始めて。
一方が5色の色を選び、それを自分の好きな順に並べ、相手に見えないように隠します。
そして相手はその5色の色と場所を当てる、というゲーム。
出してきた色があっていれば白色のピンをつけ、場所もあっていれば黒色のピンをつけ(写真右側)、それをヒントに相手は色と場所を探っていく、というわけ。
これが、ちょっとバカにしながらやってみたらハマルハマル。。
難しいのですが、頭をかなり使うゲームです。
やめられません。。
考えてみると、うちの中、こういったお古や頂き物ばかりな気が・・・
有難いことです。
その為、その長い歴史に比例してたくさ~んの物が色々なところに溢れています。
そんな、どうでもいい感じにほおってある物や、倉庫の奥の方にしまってある物、一件ガラクタに見え、家族もみんなその物の存在さえ知らなかったり忘れていたり。
でも、そんなガラクタの山を見ると、何だか宝探しをする時のようにワクワクするのです。
最近見つけたものでとても嬉しかったのがこれ。
小さなソビエト製の手動ミシン。
右手の手をくるくる廻すと針が動き縫うことができます。
本当に縫えるのか??
試してみたら、紙は縫えるけれど布は縫えない・・・
う~ん、オブジェになりそうだけれどそれでもかわいいからお気に入りです。
古いものは何だか温かみがあっていいですよね。
そしてこちらは、古い物ではないと思われるけれど、物置の隅の方に隠れていた、ジュース絞り。
これが試してみたら、すっごく使いやすい!
前までは手でグリグリとする、よくあるジュース絞りを使っていたのですが、これは力をあまりかけなくても上手くジュースが絞れるのでとてもいいです。
そしてこちら。
彼の小さい頃の思い出がギュッと詰まっているもの。
小さい頃実家の裏に一緒に住んでいたロレッタおばさんやお兄さんと一緒に良く遊んでいたものらしい。
Master Minde というゲームです。
私も小さな頃は色々なゲームをしたけれどこの手のゲームは始めて。
一方が5色の色を選び、それを自分の好きな順に並べ、相手に見えないように隠します。
そして相手はその5色の色と場所を当てる、というゲーム。
出してきた色があっていれば白色のピンをつけ、場所もあっていれば黒色のピンをつけ(写真右側)、それをヒントに相手は色と場所を探っていく、というわけ。
これが、ちょっとバカにしながらやってみたらハマルハマル。。
難しいのですが、頭をかなり使うゲームです。
やめられません。。
考えてみると、うちの中、こういったお古や頂き物ばかりな気が・・・
有難いことです。
2009年4月17日金曜日
ビンバ誕生。
ついに、今朝10時頃、マティルダの赤ちゃんが誕生しました。
産まれてすぐ旦那さんが私達に電話をくれて、赤ちゃんを見に行っても大丈夫、ということだったので、早速行って来ました。
この世に誕生してきてからほんの数時間の小さな命。
こんなに産まれたての赤ちゃんに対面するのは初めてです。
ドキドキしながら病院に行くと、幸せそうな笑顔をした旦那さんが出てきて一緒にマティルダがいる病室へ。
少々疲れが残っている様子でしたが、それでもやっぱり幸せの笑顔で輝いていました。
そして、ついに、赤ちゃん ’ ガイア ’ とのご対面。
パパになった旦那さんがゴロゴロと赤ちゃんを乗せたベッドを引いてきたとき、本当に自然に涙が出てくるのを感じました。
すご~く不思議な感覚。
泣こうと思ってなくわけでもなく、自然にじわじわと涙が溢れる。
一つの小さな命の誕生がこんなにも人を幸せにし、感動を与えるものなのかと改めて感じました。
そこに来ていたマティルダのママやお兄さん、旦那さん家族もみんなもうガイアにメロメロ。
つい数日前までとても大きかったお腹がぺったんこになっていて、その中にいた子が今この目の前にいて、スヤスヤと眠っている。
温か~い余韻に浸りながら帰途につきました。
ガイヤの今後の成長を見るのがとても楽しみ♪
産まれてすぐ旦那さんが私達に電話をくれて、赤ちゃんを見に行っても大丈夫、ということだったので、早速行って来ました。
この世に誕生してきてからほんの数時間の小さな命。
こんなに産まれたての赤ちゃんに対面するのは初めてです。
ドキドキしながら病院に行くと、幸せそうな笑顔をした旦那さんが出てきて一緒にマティルダがいる病室へ。
少々疲れが残っている様子でしたが、それでもやっぱり幸せの笑顔で輝いていました。
そして、ついに、赤ちゃん ’ ガイア ’ とのご対面。
パパになった旦那さんがゴロゴロと赤ちゃんを乗せたベッドを引いてきたとき、本当に自然に涙が出てくるのを感じました。
すご~く不思議な感覚。
泣こうと思ってなくわけでもなく、自然にじわじわと涙が溢れる。
一つの小さな命の誕生がこんなにも人を幸せにし、感動を与えるものなのかと改めて感じました。
そこに来ていたマティルダのママやお兄さん、旦那さん家族もみんなもうガイアにメロメロ。
つい数日前までとても大きかったお腹がぺったんこになっていて、その中にいた子が今この目の前にいて、スヤスヤと眠っている。
温か~い余韻に浸りながら帰途につきました。
ガイヤの今後の成長を見るのがとても楽しみ♪
2009年4月16日木曜日
スイス ベルンへ車の旅。
今日、彼の友達がスイスのベルンに用事があり、彼が車で送って行くということだったので、私もくっついて行ってきました。
スイスには、フランスのシャンベリーに留学時代、日本から友達が来てくれたときに一緒にジュネーブに行ったのが最初で最後で、しかもその時、一日の半分以上迷い疲れ果てる、というかなりの珍道中だったため、楽しくも苦くもある思い出のある国です。
しかし今回行ったのは首都、ベルン。
旧市街は世界遺産に登録されています。
トリノから北上し、アルプスの山の合間をぬって行きます。
イタリアとは異なった、’ 整った ’ 印象のあるとても美しい町並み。
アーレ川沿いは特に、エメラルドグリーンの川の色と古い家々がとてもきれい。
煉瓦の三角屋根が特徴的でした。
人柄もそういえば何だか落ち着いた感じの印象を受け、イタリアのようにいつもどこかで大きな話し声が聞こえる、とは大違い。(笑)
車の運転もイタリアより落ち着いていて、私達イタリア組みの運転はやけに目だっていた気がします・・・
ベルン、という町の名前は ’ 熊 ’ の意味があり、町のシンボルが熊のようです。
熊公園というところがあり、そこでは園の堀の中に本物の熊がいます。
彼が、熊を見るのが初めてらしく、氷を崩しつつ中の魚を一生懸命に食べる熊の姿に感動して見入っていました。
ベルンの町にはお洒落なお店が一杯。
トリノとは違い、見ていて購買意欲がそそられるお店が多かったなあ。
そうそう、さすがチョコレートの国だけあり、チョコレート屋さんも町の至るところにありました。
どれも美しく芸術的!
そして、マカロン発見!
トリノでは見つけられないので、この機会は逃せないと思い購入しました。
レモン・ピスタチオ・バニラを購入。
おいしかったぁ。
長い移動時間に比べてとても短い滞在でしたが
かわいらしい町並みを楽しむことができました。
帰りの旅路なのですが、スイスの自然がとてもきれいで感動。
なめらかな緑の斜面にポツポツと家が建ち、穏やかな生活が想像できます。
しかし、進むにつれアルプスの山々の間に入っていくわけですが、恐ろしいくらい大きな山が聳え立ちます。
そして、スイスとイタリアの国境辺りで何と大雪!! ひゃ~
全く期待していなかった事態でしたが、それはそれで面白い旅の締めくくりとなりました。
トリノに帰ってきて、温かかったので一安心。
スイスには、フランスのシャンベリーに留学時代、日本から友達が来てくれたときに一緒にジュネーブに行ったのが最初で最後で、しかもその時、一日の半分以上迷い疲れ果てる、というかなりの珍道中だったため、楽しくも苦くもある思い出のある国です。
しかし今回行ったのは首都、ベルン。
旧市街は世界遺産に登録されています。
トリノから北上し、アルプスの山の合間をぬって行きます。
イタリアとは異なった、’ 整った ’ 印象のあるとても美しい町並み。
アーレ川沿いは特に、エメラルドグリーンの川の色と古い家々がとてもきれい。
煉瓦の三角屋根が特徴的でした。
人柄もそういえば何だか落ち着いた感じの印象を受け、イタリアのようにいつもどこかで大きな話し声が聞こえる、とは大違い。(笑)
車の運転もイタリアより落ち着いていて、私達イタリア組みの運転はやけに目だっていた気がします・・・
ベルン、という町の名前は ’ 熊 ’ の意味があり、町のシンボルが熊のようです。
熊公園というところがあり、そこでは園の堀の中に本物の熊がいます。
彼が、熊を見るのが初めてらしく、氷を崩しつつ中の魚を一生懸命に食べる熊の姿に感動して見入っていました。
ベルンの町にはお洒落なお店が一杯。
トリノとは違い、見ていて購買意欲がそそられるお店が多かったなあ。
そうそう、さすがチョコレートの国だけあり、チョコレート屋さんも町の至るところにありました。
どれも美しく芸術的!
そして、マカロン発見!
トリノでは見つけられないので、この機会は逃せないと思い購入しました。
レモン・ピスタチオ・バニラを購入。
おいしかったぁ。
長い移動時間に比べてとても短い滞在でしたが
かわいらしい町並みを楽しむことができました。
帰りの旅路なのですが、スイスの自然がとてもきれいで感動。
なめらかな緑の斜面にポツポツと家が建ち、穏やかな生活が想像できます。
しかし、進むにつれアルプスの山々の間に入っていくわけですが、恐ろしいくらい大きな山が聳え立ちます。
そして、スイスとイタリアの国境辺りで何と大雪!! ひゃ~
全く期待していなかった事態でしたが、それはそれで面白い旅の締めくくりとなりました。
トリノに帰ってきて、温かかったので一安心。
登録:
投稿 (Atom)