2010年11月28日日曜日

外は真っ白。

先日、息をはずませて、


  ’ 今年は11月に雪が降るかもよ~!!! ’


と、興奮しながら帰ってきた夫。


いや、去年も11月終わりに雪は降って、イタリア人みんなで今年は大寒波だね~!と騒いでいた気がするのだけど・・・
イタリア人って忘れっぽい人が多いから、毎回毎回大げさなほどに驚くのだろうか。。




そして、今日まさに初雪となりました!

3日くらい前から冷え込みが厳しい、と思っていたし、天気予報でも言っていたのでひょっとしてとは思っていたのですが、12月突入前に今年も初雪となるとは。


寒いです。



























でも、今年は秋も色々と堪能できた気もします。






























日本からちょうど友達も来てくれていたので、一緒に田舎で栗ひろいなんぞをし。





























これが痛いんです!
友達と、転がす係と割って中身を取り出す係と分担し、いたたぁ~!! なんて言いながら1時間くらい格闘していたと思います(笑)



美味しいものもいっぱい食べました。



彼女は以前の会社の同期ですが、今では船乗りとなり、世界各国を常に周っているので、世界中の色々な話、船の中での世界の話を聞けてと~っても面白かったです。




そして、先日迎えた夫の誕生日。

今回は私もサプライズを計画♪

といってもたいしたものではないのだけれど、2種類のプレゼントを用意し、一つは夫が会社でいつでもお茶を飲めるようにと湯沸かし器、もう一つはずっと欲しそうにしていたお財布。


まず、前日の夜に湯沸かし器をベッドの中に忍ばせて隠しておきました。

すると、まったく気づかない夫はベッドに入ろうとした時点で膨れ上がっている布団に驚き、開けてビックリ、湯沸かし器だと知り更にビックリ。
最後には目に涙(笑)

何だか、湯沸かし器でこんなに感動して喜んでくれる夫に私が感謝したくなるくらいでした。。



そして次の日の朝には、彼が ’ 僕のオフィス ’ というくらい大好きな場所、トイレ(汗)にもう一個のプレゼントを隠し、これもまた目に涙をためて、まんまとサプライズにひっかかってくれました。


予想以上に大成功を収めたサプライズでした(笑)




話は変わり、今回の日本帰国から帰ってきてからというもの、とにかく和食や日本のお菓子が無償に恋しくて仕方ありません。


そこで、ずっと作ろう作ろう、と思い、でもなかなか面倒で手をつけなかった、お豆腐に挑戦しよう!と、材料を考えてみたところ、にがりがないことに気づいたので、では豆乳を作ろう、ということで早速挑戦してみました。


大豆を水につけて、ミキサーにかけ、火にかけてから濾す。

この、’ 濾す ’ 作業のときに、最初に網に通して荒めの粒を取り除くのですが、その手順をすっかりすっとばしてしまい、いきなり布で濾してしまったためか、まったく豆乳が降りてきてくれません。。


なので、冷めた頃に一生懸命手でギュウギュウと絞りました。





























少し手間はかかるけど、たまに作ってこうやって豆乳を飲めるなら嬉しいもの。

しかもおからもとれるので、おからクッキーを作ってみました。




























まもなく母が送ってくれたにがりが届くはずなので、次こそは豆腐に挑戦してみたいと思います♪




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2010年11月20日土曜日

ふるき良き日本~4~ 京都編

感動の景色に出会えた広島を後にし、さらに北上し京都にやってまいりました。


残念ながら、京都で義母が疲れからか体調を崩しホテルで休んでいることになったので、観光は義父、夫、私の三人でした。



この旅行を計画した頃は、ちょうど紅葉のきれいな景色を見せてあげられるかなあ、と思っていたのですが、今年の紅葉は遅め、という話を聞き、ガックシ・・・

でも、京都は少し紅葉が始まっており、繊細な色の移ろいがとてもきれいでそれはそれで喜んでもらえたようです。




























イタリアにもかえではあるのですが種類が異なり、葉の大きさが一般的にもっと大きいので、日本のもみじの方が繊細で美しく見えます。





























清水寺は相変わらずすごい人!

























お寺の下の庭園を歩いていると、木々一つ一つの前に木の棒が建てられており、そこにその木を植えた方の名前が書かれていたのですが、その様子や数の多さに夫も義父も驚いていました。























金閣寺。






















この、水面に反射する世界と本当の世界のコントラスト、いつ見ても好きです。





























お庭でほっこりお抹茶とお菓子をいただきました。




そして、義父のお気に入りとなったのが銀閣寺。




























金閣寺とは全く対照的で、その簡素で気品溢れると雰囲気が私も他のお寺に比べてすきなのですが、義父もここは特に気に入っており、瞑想にとてもよさそう、と言っていました。



























砂が織り成す庭、とてもきれいですね。
































今回夫と義父母と日本にきて、私も改めて強く感じたことがあります。

























日本人が自然を愛する心、日本人が自然と一体となって生活していることを、今回の旅で改めて感じました。


日本に住んでいた頃は普通 だったけれど、日本人って自然の中に溶け込んで生きていて、だからこそ木々や花々がとても生き生きしている気がするのです。


イタリアはというと、自然はきれいだし、みんな良い景色を見に行くのだって大好きです。


でも、やっぱり日本人のように、自然と調和 して生きているか、というとやっぱり少し違うな、と思うのです。


こちらに来て年月が経てば経つほど、特に秋・春は日本に想いをはせること が多く、春は桜、秋は紅葉が見たくなります。


自然災害が多い日本では、昔から自然の神を崇め自然災害も受け入れ共存してきたからなのか、人が自然と共に生きている、という感覚がとても大きいのかもしれません。


今回、イタリア人と一緒に歩いて違った視線で見ることで改めて気づけた嬉しい視点でした。
























彼ら親子も、歩きながら立ち止まってはそういったことばかりを話していました。



そして、京都の後は最後の町、東京です。


今回の旅はとにかくフラフラと色々な町を周っていたので、ほとんど友達には会えなかったのですが、可能な場所でのみほんの少しの時間だけでも友達に会うことができました。

そのうち、東京で会った友達の中に、結婚式を一週間後に控えた子がいたのですが、本当に幸せに満ち溢れていてキラキラとした雰囲気が漂っていました。

ほんの少しの時間でもこうやって友達に会えると、無意識のうちにイタリアで歯を食いしばっている部分があるのか、心の糸がゆるゆるっと解けていくのを感じます。


そんな存在があることに心から感謝です。




そして、今回の帰国でとても感動したことがあります。


実家滞在最後の日、私の両親と義父母のお別れのときに、ふと父が義父母に向かって何かを言ったのです。


  へ??!?


みんな一瞬目が点。。


あれ? 今のってイタリア語じゃなかった?
う~ん、でもまさか。。


なんて思っているとまた同じことを繰り返す父。


イタリア語だ!



いくつかの言葉がはっきり分からなかったのですが、少しの私の通訳と共に義父母に父の気持ちは伝わりました。


私も分からなかった部分を、あれ、なんて言ったの?? と後で聞いてみたら、

figlia (フィッリア) を ’ フリージャ ’ と間違えて言っていたそう(笑)



そして最後も、Ci vediamo~! (また会いましょ~!)と言っていました。



全く私にはそんなことは言っていなかったのですが、母によると、毎日車の中ではイタリア語のCDを聞いたそうな。



父が言っていた文、結構長かったな。



きっと、口に出して、何度も練習したんだろうな。




そんなことを思うと、胸に熱いものがこみ上げてきました。
通訳を通してではなく、自分のイタリア語で伝えようとしてくれた、その気持ちがとても嬉しかったです。



今回の旅、実際疲れた時も多々あったけれど、家族同士の時間を沢山持てたこと、そして、遠いところから私の生まれ育った国を見にきてくれた義父母に、心から感謝しています。


ちなみに義母は、日本食のヘルシーさに感動し、これはやっぱりイタリアに帰ったら再度、マクロビオティックを再開すべきだわ!(大分昔、4年ほどマクロビオティックを実践し、美味しくない!と家族に大反対されて泣く泣くやめた経験あり)と張り切っていました。

義父と夫は苦笑いをしていましたが・・・(笑)



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2010年11月16日火曜日

ふるき良き日本~3~ 宮島編

神の島と言われてきた島、宮島に到着です。


今回の旅行を計画する段階で、この宮島だけは最初に組み込んでいました。
フェリーに乗って、島に向かいます。


見えてきた~!























この社が印象的な厳島神社ですが、島全体が神の島として崇められ、陸地では畏れ多いと海中にこの社が作られたようですね。



一歩島に足を踏み入れれば、神の島と崇められてきたのがすぐに納得できます。

なんというか、全てが神秘的。






















島の中には鹿が至るところにいるんですよ。






















誰かが捨てていったのか、鹿が雑誌の紙を食べている、というかわいそうな姿を発見した夫は、その雑誌を鹿から取ろうとしたのですが、反対に鹿に激怒され、持っていたお土産の紙袋を引きちぎられていました(笑)



























修学旅行で昔来たときの思い出といえば、みんなで枕投げをしたこと?






















この社の下で写真を撮ったこと?

























こんな美しい場所に来ていたんだなあ、と今改めて思います。

当時は景色を見ることよりみんなで楽しむことの方が最優先だったのだろうな。




それにしても、どこを見ても透明感に溢れ、心が研ぎ澄まされます。






























この社の足場には沢山のコインが貼り付けられています。
そっとコインをそこに置けば、コケや藻で絡みついてそのままそこに残り続けるようです。
























義父も早速、また戻ってこられますように、とコインを貼り付けていました。



回廊内の雰囲気もとても厳かです。






















今回訪れた場所の中でも特に義父母は気に入ったらしく、厳島神社のガイド本を買っていました。

そして、イタリアに帰ってからも、誰かに日本旅行の話をする度にまずは、海の中の神社がすごくきれいでね、と、厳島神社の話をみんなにしているようです。
























神社を見た後は参道を歩きつつ、広島出身の友人お勧め ’ 焼き牡蠣 ’ をいただきました。

みんなに、

 ’ ここの焼き牡蠣がすごく美味しいみたいだけど誰か食べない?? ’ 

と聞いたところ、義母あまり興味なし、夫はというと、

 ’ たぶん君以外食べないんじゃないかな ’

と・・・



なんですと?!



絶対美味しいのに! と思っていると、義父が、僕が半分いただくよ、ということだったので、二人で一皿を半分づつすることに。


は~。。 思い出すだけでため息。

この上ない美味しさ。


今回の日本滞在では美味しいものを沢山食べましたが、中でも1,2を争う勢いの美味しさ!

教えてくれた友達に感謝!


もちろん義父も、’ 美味しい ’ とじっくりと味わって食べていました。


その後、食いしん坊な私は更に揚げ天を買おうとしていたので、義父に ’ 食べます? ’ と聞くと、

 ’ 焼き牡蠣の味が口の中に残っているから今は何もいらない ’

とのこと(笑)





島を離れる頃には大分潮が満ちてきており、既に社へは行けない状態になっていました。


日本人であるから当たり前なのかもしれないけれど、やっぱり心に染み入る景色や場所というのは日本ですね。


今回の旅で、広島はかなり大好きな場所となりました。
またじっくり訪れてみたいものです。

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2010年11月13日土曜日

ふるき良き日本~2~

長崎を出て、電車に乗ってコトコトと。






















きれいな海を眺めながら、着いた先は尾道です。



広島駅に着いたのがすでにお昼1時頃。
まずは友達に教えてもらった美味しいお好み焼きのお店、’ みっちゃん ’ で早速お好み焼きを食べ、その後尾道まで、更に電車で約一時間半くらいだったかな。



尾道駅に着いて改札を出てみると、とてものんびりとした町並みが私達を迎えてくれました。


泊まる旅館が千光寺近くなので、まずはロープウェイに乗ってグングン登っていきます。




























ロープウェイからの景色がとてもきれい。






















着いたところは千光寺公園となっていて、そこにある展望台からの眺めに息を呑みました。






















ちょうど夕暮れに差し掛かっており、みるみる内に空の色が赤く染まっていくのですが、瀬戸内海の島々が重なる景色がとても美しく、心に染み入る景色でした。























やわらかい空気感、穏やかな空の色、静かに佇む島々に、本当の日本の美を見た気がします。



旅館は千光寺山荘、とその名の通り千光寺のすぐ近く。




























部屋からは瀬戸内海が見渡せます。























夜町に出てみると、偶然にもお祭りがやっていました。
それも結構な規模のもので、町の人たちが総勢で参加している様子で歩くこともできないくらい道が混みこみ。
でもみんなとっても楽しそう。





















尾道にいる間常に感じていたことが、町の人々がみんな親切で幸せそうということ。

























目が合えばにこっとしてくれるし、道を聞けば笑顔で丁寧に返してくれる、道を歩いていると道沿いの家の植木を切っている人が気遣って ’ お邪魔しますね~ ’ と逆に声をかけてくれる。

コンビニなんて私が歩いた限りでは見つからなかったし、坂も多くてお年寄りには大変な町かもしれず、決して便利と言える町ではないけれど、みんなが幸せそうに暮らしている姿が印象的で、一気にこの町の大ファンになってしまいました。




朝起きたらすぐに大浴場に行き、湯船につかりながら朝日を眺めることができました。
























千光寺周辺には ’ 文学のこみち ’ があり、趣があります。
昔、文学者達がこのきれいな景色や町を眺めながら作品を残していったのでしょう。























尾道は至るところが坂道で、上りも下りも大変なのですが、そんな中キラキラした瀬戸内海がフッと現れたりすると疲れも一気に吹っ飛びます。





























千光寺の三十三観音堂には、桜木でできた珠の連なりがあり、これをゆっくりと、お願い事を心に引いていくと、コロン コロン という音が響き、この音と共に苦しみを遠のけ幸せを運んでくれる、とのことです。





























このコロンコロン がかわいくてついしばらく居座ってしまいました。


少し奥に行くと、夫婦岩、なるものがあります。




















































よおく見てみると、下にちぃちゃなお地蔵さんがたくさん!
























たまたまよさそうな旅館を見つけた、ということで少し広島市内から遠いながらも尾道を宿泊の場に選んだわけですが、それが大正解!


こんなにきれいな景色、温かいふるき良き日本に出会えるとは思っていませんでした。

また戻ってきたい場所の一つとなりました。























ちなみに、この日は義父母とも元々同じ旅館に泊まる予定だったのですが、色々とあり急きょ義父母は広島市内に泊まることとなり、尾道は私達二人だけで宿泊となりました。

この、日本らしい景色を見てもらえなかったのが残念ですが、私達が尾道に向かっている間、義父母達は広島の原爆記念館を見にいったらしく、とても感銘を受けていた様子。



夫は夫で尾道をとても気に入り、朝の弱い彼にしては珍しく、朝6時に起き、張り切ってお風呂に入りに行っていました。



さて、次は島全体が神、と呼ばれ拝められてきたあの島です♪

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2010年11月12日金曜日

ふるき良き日本~1~

大変久しぶりの更新となってしまいました。


友人の結婚式があったり、日本から友達が来てくれたりと書きたいことは色々あるのですが、まずは一番最新の出来事から。


というのは、つい先日まで二週間、日本に一時帰国をしていました。

しかも! 今回は義父母と一緒に日本縦断です!
といっても、南は長崎、北は東京までしか行っておりませんが。。


それでも、普段日本人の私でもなかなかじっくり観られなかった場所を訪れることができ、日本の良さを心から、これでもか、という程実感できた良い旅となりました。



まずその幕開けは、私の両親も含め一緒に行った三重。

そこには祖母や親戚がおり、この日のために大集合してくれていました。


ちょうど台風後だった為、空は晴れ渡り海は波シブキが立っていました。






















とても面白かったのが、祖母の家でみんなでお茶をすすっていると、’ こんにちは~ ’ と勝手にドアが開き、近所の人たちが見に来たこと。

少し遠くに住んでいる知り合いのお姉ちゃんまでわざわざ、’ 旦那さんどんな人か見たくて見に来たんさ~ ’(三重弁) と。(笑)



これにはみんな苦笑でしたが、こうやってドアに鍵もかけず、近所の人が ’ こんにちは~ ’ という一言で入って来るということがまだまだ普通な平和な町があるのが嬉しい限り。




そして次の日は、兄夫婦も来てくれ、みんなで国宝犬山城を訪れてきました。






























名古屋近くに住んでいると名古屋城に行きがちなのですが、私はどちらかというと犬山城の方が好きなのです。

こじんまりとしているけれどお城の中も当時のままで、細くて急すぎる階段も雰囲気があってよい。



念願の五平餅もみんなで食べて満足満足。

ちなみになぜ念願かと言うと、前に友達が、’ ここの五平餅は私が今まで食べたなかで一番おいしいのよ~! ’ と言いながらつれてきてくれたのですがお店がなんとお休み!!

そんな思い出もあったので余計に美味しく感じました。



ところで、この旅で一番心配だった、義父母が日本を楽しんでくれるか、というところですが、特に義父が道の構造や日本の植物、人々の習慣一つ一つにとても興味を示しじっくり楽しんでいた様子。

二年以上前から勉強している日本語もここのところ更に熱心だった様子で、旅中も辞書を片手に日本語で何とかコミュニケーションをとろうと頑張っていました。

和食も、食べても美味しいけど見た目も美しくて楽しめる、と大喜び。



私にとってもこうやって家族や親戚と過ごす時間は、無意識に張っていた心の糸を緩めてくれるとても良い時間となりました。



しかし、まだまだ旅の本番はこれから。

実家を出た後は一気に南下し長崎へ出発です。


名古屋を出て長崎までは、新幹線で福岡まで約4時間。
その後乗り換え長崎まで更に2時間。
合計6時間の旅。


母が新幹線の中で食べる用に、とおにぎりやらサンドイッチやら色々と作ってくれたので、それを食べたり、うとうとしたり、気づいたらあっという間に到着でした。



長崎は仕事ではよく来ていたものの、きちんと観光するのは初めて。


でも、やはりここに来たなら外せない原爆資料館に最初に行ってきました。





























この石碑は、黒澤明監督の映画 ’ 八月の狂詩曲 ’ で観て衝撃を受けたのを覚えています。

























公園内には、 

’ 原爆で亡くなった方々は水を欲しながら苦しんでな亡くなっていったんです。 だから、よろしければお水をお花にかけてあげてくださいね。 ’ 

と、原爆経験者の方が皆に行って周っている姿がとても印象的でした。



























公園内は至るところが水で溢れています。































こうやって、きちんと自分の目で見て知ること、大事なんだな、と改めて思います。




その後はお寺巡り。

市内には点々と沢山のお寺が見られるのですが、中でも一番感動したのが諏訪神社。























長い長い階段を上った先にあるその壮厳たる趣、そしてそこから眺める長崎市内の眺めがとても美しい。
























夜は長崎港からの夜景を観にいき、長崎二泊の後は広島に出発です。
























長崎の町で出会った方々は皆さんとっても温かく、心がほっこりしました。

長崎に詳しい友達から教えてもらった美味しいちゃんぽんを食べに行ったのですが、これがかなり美味しかった!
義父なんてスープもぜ~んぶ飲みほしていました。(笑)


旅話、続きます・・・

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