2010年11月12日金曜日

ふるき良き日本~1~

大変久しぶりの更新となってしまいました。


友人の結婚式があったり、日本から友達が来てくれたりと書きたいことは色々あるのですが、まずは一番最新の出来事から。


というのは、つい先日まで二週間、日本に一時帰国をしていました。

しかも! 今回は義父母と一緒に日本縦断です!
といっても、南は長崎、北は東京までしか行っておりませんが。。


それでも、普段日本人の私でもなかなかじっくり観られなかった場所を訪れることができ、日本の良さを心から、これでもか、という程実感できた良い旅となりました。



まずその幕開けは、私の両親も含め一緒に行った三重。

そこには祖母や親戚がおり、この日のために大集合してくれていました。


ちょうど台風後だった為、空は晴れ渡り海は波シブキが立っていました。






















とても面白かったのが、祖母の家でみんなでお茶をすすっていると、’ こんにちは~ ’ と勝手にドアが開き、近所の人たちが見に来たこと。

少し遠くに住んでいる知り合いのお姉ちゃんまでわざわざ、’ 旦那さんどんな人か見たくて見に来たんさ~ ’(三重弁) と。(笑)



これにはみんな苦笑でしたが、こうやってドアに鍵もかけず、近所の人が ’ こんにちは~ ’ という一言で入って来るということがまだまだ普通な平和な町があるのが嬉しい限り。




そして次の日は、兄夫婦も来てくれ、みんなで国宝犬山城を訪れてきました。






























名古屋近くに住んでいると名古屋城に行きがちなのですが、私はどちらかというと犬山城の方が好きなのです。

こじんまりとしているけれどお城の中も当時のままで、細くて急すぎる階段も雰囲気があってよい。



念願の五平餅もみんなで食べて満足満足。

ちなみになぜ念願かと言うと、前に友達が、’ ここの五平餅は私が今まで食べたなかで一番おいしいのよ~! ’ と言いながらつれてきてくれたのですがお店がなんとお休み!!

そんな思い出もあったので余計に美味しく感じました。



ところで、この旅で一番心配だった、義父母が日本を楽しんでくれるか、というところですが、特に義父が道の構造や日本の植物、人々の習慣一つ一つにとても興味を示しじっくり楽しんでいた様子。

二年以上前から勉強している日本語もここのところ更に熱心だった様子で、旅中も辞書を片手に日本語で何とかコミュニケーションをとろうと頑張っていました。

和食も、食べても美味しいけど見た目も美しくて楽しめる、と大喜び。



私にとってもこうやって家族や親戚と過ごす時間は、無意識に張っていた心の糸を緩めてくれるとても良い時間となりました。



しかし、まだまだ旅の本番はこれから。

実家を出た後は一気に南下し長崎へ出発です。


名古屋を出て長崎までは、新幹線で福岡まで約4時間。
その後乗り換え長崎まで更に2時間。
合計6時間の旅。


母が新幹線の中で食べる用に、とおにぎりやらサンドイッチやら色々と作ってくれたので、それを食べたり、うとうとしたり、気づいたらあっという間に到着でした。



長崎は仕事ではよく来ていたものの、きちんと観光するのは初めて。


でも、やはりここに来たなら外せない原爆資料館に最初に行ってきました。





























この石碑は、黒澤明監督の映画 ’ 八月の狂詩曲 ’ で観て衝撃を受けたのを覚えています。

























公園内には、 

’ 原爆で亡くなった方々は水を欲しながら苦しんでな亡くなっていったんです。 だから、よろしければお水をお花にかけてあげてくださいね。 ’ 

と、原爆経験者の方が皆に行って周っている姿がとても印象的でした。



























公園内は至るところが水で溢れています。































こうやって、きちんと自分の目で見て知ること、大事なんだな、と改めて思います。




その後はお寺巡り。

市内には点々と沢山のお寺が見られるのですが、中でも一番感動したのが諏訪神社。























長い長い階段を上った先にあるその壮厳たる趣、そしてそこから眺める長崎市内の眺めがとても美しい。
























夜は長崎港からの夜景を観にいき、長崎二泊の後は広島に出発です。
























長崎の町で出会った方々は皆さんとっても温かく、心がほっこりしました。

長崎に詳しい友達から教えてもらった美味しいちゃんぽんを食べに行ったのですが、これがかなり美味しかった!
義父なんてスープもぜ~んぶ飲みほしていました。(笑)


旅話、続きます・・・

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2010年10月11日月曜日

クレーム・ブリュレ♪

日に日に寒くなるこの頃。

暖房はまだかまだかと、待ち望んでいる状態です。



先日、誕生日を迎えたのですが、ちょうど今月から大学の授業も始まり、朝授業→午後仕事、とめまぐるしい日が続いていたので当日もアタマがフラフラしている状態だったのですが、皆さんにお祝いしていただき、とても幸せな一日となりました。


サプライズでいただいたとってもきれいな花束。



























とても大きかったので、早速二個の花瓶に分けて飾りました。




























やっぱりお部屋にお花があると一気に雰囲気が明るくなりますね。






























そして、夫兄からいただいたプレゼントのクレームブリュレキット。





























さすがグルメな義理兄。 


もちろん、早速材料を買ってきて試してみましたよ~。

面白すぎる!






















しゅ~っと火を当てると、ジリジリジリっとオコゲができきます。




























そして簡単なのに見栄えがして更に美味しいので、とっても重宝しそうです。

コンコンっと割って食べるのが好きなんです!






話は変わり、今日大笑いしたこと。

私は今、日本語とじ~っくり向き合う仕事をしているのですが、先日から関わっているある日本のシステムがあります。


それを周りのイタリア人同僚達が、 ’ チャオ~ネ ’ と呼んでいて、何だか日本のシステムなのに意味が分からない名前だなあ、と思いつつ、私も ’ チャオ~ネがね ’  ’ チャオ~ネをこうしたら~’ など普通にチャオ~ネと呼んでおりました。



ところが、今日初めてその書類を見てみると、そこには、 ’ ChaOne ’ と書いてあるではありませんか。


いや、これは確かにイタリア語読みだと チャオ~ネ だけど。。。 でも・・・ 違う!!


 ’ ちゃわん ’       ですよ!




で、早速同僚に伝えに行ったら、

  えぇ~?!?!  




  で・・・         どういう意味?


と言っておりました。


イタリア人にしてみたらチャオ~ネもちゃわんも一緒かもしれませんね。。

それからというもの、同僚達は何だか言いにくそうに、 ’ ちゃぉわんがね ’ と言っております(笑)




最後に、美味しいチョコラテリアのご紹介!

グイド・ゴビーノ http://www.guidogobino.jp/

トリノの町の中心にあり、いつも前を通りつつ、高そ~、と思うだけで入ったことはなかったのですが、友達に薦められ入ってみると、なんと、奥にとても落ち着いたカフェ空間があり、お茶のお値段も意外と普通ではありませんか。


4ユーロでTisana(ハーブティ)を頼んだら、一緒にチョコレートがいくつかついてきました。

オレンジピールや生姜をチョコレートでコーティングしてあるのですが、チョコレートの味がとっても濃厚で美味!



























日本では、オンラインショップか、代官山のEATALYで少し売っているという話も。


久しぶりにビビッときた美味しさだったのでご報告でした。


さて、明日は日本から友達が来てくれるので、どんな美味しいものツアーをしようか色々考えをめぐらせています♪




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2010年10月3日日曜日

チョコレート&かぼちゃ祭り。

近くの町でチョコレートフェスタがある、と聞き、友達とこの土曜日に行ってきました。


その町とは、Alessandria(アレッサンドリア)というトリノから車で1時間少々のところに位置し、日本でも流行った帽子ブランド、Borsalino(ボルサリーノ)の本元がある町です。

町を歩いていたら、たまたまボルサリーノのお店の前を通りがかり、すご~く高いイメージがあるので外からショーウィンドウを眺めただけなのですが、日本の値段よりも大分安い気がする?!

まあでも、かぶる機会もあまりないので買うことはないですが、それでもやっぱりその繊細な作りと上質な素材は素敵だなあ、とガラス越しにも思いました。


そして、私達の本題、チョコレートツアー開始!






















町中チョコレートの甘い香りが広がっています。





























各地からチョコレート屋さんが駆けつけお店を出しているので、普段は変えないチョコレート職人のチョコを味わえます。

























おっ! おいしそうなサラミとチーズ!!
































と本気で思ってしまうくらいですが、実はチョコレートでできています。





結局、最終的にパルマから来ていたチョコレート屋さんのオレンジピールチョコと(すみません、お店の名前を忘れました)、Faenzaから来ていた、Stefano Laghi Chocolats というところのチョコレートを何個か食べたのですが、どちらもさいこーに美味!
くちどけと風味が全然違います。


普段はチョコレートって安物しか買わず、それでもそこそこ満足しているのですが、やっぱりこうやってきちんとチョコレート職人が丁寧に作ったチョコレートを食べるとその差を感じずにはいられません。


たまにはこういった少し高級チョコも食べようね、と夫と約束したのでした。






そして、今日、日曜日は田舎の町のカボチャ祭りでした。































朝からバンドが行進して演奏です。






























あいにくお天気はあまりよくなかったのですが、雨が降らなかっただけでも良かったです。























各地からサラミやチーズ、お菓子屋さんなどが来てお店を出していたのですが、義父母は町の繁栄に少しでも貢献を、と無料で試食や試飲をしてもらう形式で、自家製ビールと、自家製かぼちゃで作ったケーキを並べ、夫マンマがかぼちゃの栄養素の説明などをしていました。


前回書いたように、このかぼちゃケーキは夫マンマから頼まれたので私が作ったわけですが、フェスタに30分ほど遅刻して行ったら、夫マンマが通る知り合いみんなに、うちのNuora(嫁)がかぼちゃケーキを作ってくるので後でまた戻って食べに来てね!と言っていたよう・・・(汗)

忘れずに頑張って昨日の夜作ってよかった~。。

そして、けっこう皆さんに喜んでもらえたようなのでよかったものの、ここまで宣伝されていて、んんん~ という味だったらかなり立場なしでしたね(笑)

























さて、午後は田舎の家のペンキ塗りの最後の仕上げと掃除を、と思っていたのですが、急遽夫の友達二人が遊びに来てくれることになり、みんなでまた田舎ツアーを。



そうこうしているうちにあっという間に夕方になり、なかなかペンキの仕上げができません。。
まもなく日本から友達が遊びに来てくれるので、それまでに仕上げないと~と思いつつなかなか・・・



気づいたらもう10月、トリノでも暖房がつくのはまもなくですが、田舎の家では既に薪ストーブを焚いていました。




ドアを開放したままで、車に乗って夫が来るのを待っていたら、夫ではなくクリッコが乗ってきてしまいました!























以前も、夫パパが車を出発させて15分くらい経ってからいきなり後ろから ’ にゃ~ ’ と声が聞こえたので振り返るとクリッコがいた! というエピソードもあるので、田舎の家を出るときはいつもクリッコいないかい?とチェックが必要です(笑)。



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2010年9月27日月曜日

お散歩大会。

窓の外はすっかり秋色になりつつあるこの日。





























毎年恒例の、田舎町の ’ お散歩大会 ’ に参加してきました。





























老若男女、みんな元気に出発です。



























町を背中にどんどん坂を下っていきます。






















道は時にゆるやか、時に厳しく続きます。



























歩きながら、飛び出している枝を、これからここを通る人があぶないからとチョキチョキ切っているおじちゃまがとてもほほえましかったです。




このあたりはピエモンテの丘が続いているので景色もとても美しい。






















なだらかな坂。



























小さい頃よく、ダンボールをお尻に引いて、こういったなだらかな斜面がある公園で遊んでいましたが、このきれいな斜面を見てふと思い出しました。
こんなとこでひゅんと滑ったら気持ちよさそう!



参加者の中にはご高齢のご夫婦がいらしたのですが、旦那様が少し歩くのがつらそうな奥様の腕をとり、二人で常に一定のリズムで変わらず進んでいきます。






















きっと、今までも長い間こうやって手を取り合って前を向いて進んできたんだろうな。




例年は、2ユーロを払って最後に町のバールでアペリティボをするのですが、今年は町のあるシニョーレがボランティアで軽食や飲み物を道中用意してくださっていました。





























おっ、たぬきねこ??























このたぬきのようなねこちゃん、しばらくすると、子供かな?と思われる猫が現れて、一緒に去っていきました。























約3時間のお散歩後、無事我らが町に戻ってきました。






















町の人も、違う町から来た人たちもみんな助け合いながら歩いている姿がとても印象的でした。

これは町の人々が毎年ピエモンテの丘の良さを知ってもらおう、とオーガナイズしているイベントです。

来週は ’ カボチャ祭り ’ と町の行事が何かとありますが、こういったそれぞれの町を大切にし、受け継いでいく様子にとても感動します。


ちなみに、夫実家はこのカボチャ祭りに、自家製ビールの試飲を出す予定らしいのですが、夫マンマから、ビールと一緒に自家製のカボチャで作ったタルトを出したいので作ってね、と頼まれました。
う~ん、どうなることやら・・・




話はかわり、先日蜂蜜を採る際に採取した蜜蝋をきれいにする作業をしました。



何とも地道な作業です。


まず、水が入った鍋を火にかけ、そこに蜜蝋を入れます。


蜜蝋が完全に溶けたら火を止め冷まします。
冷めると蜜蝋が水と分離し固まるので取り出し、下部分についている不純物を削り、再度同じ作業を繰り返します。
きれいな不純物が混ざっていない蜜蝋になるまでは何度もこの作業をしなくてはいけません。























上写真は三度繰り返した時の蜜蝋で、大分きれいになってきています。
下の茶色部分を削ります。
何だかとっても美味しそうな色をしてません??
でも、きれいになった蜜蝋は味はしません(←実証済み 笑)


今回は、きれいになった蜜蝋を使ってリップクリームを作りました。

蜜蝋小1.5にホホバオイル大1.5を加え、湯銭にかけて蜜蝋が完全に溶けたらエッセンシャルオイルと1,2滴加えて混ぜたらできあがり。


今まで全く知らなかったのだけれど、蜜蝋はハチ達が腹部から分泌し、更にそれに唾液を加えたもの。
これを使ってハチ達は彼らの巣を作っていきます。


蜜蝋は天然の軟膏やクリーム、化粧品などによく使われ、保湿、皮膚軟膏、抗菌作用などがあるようです。























できあがったリップクリームは瞬時に乾燥した唇をしっとりさせる、というよりは、唇自体を乾燥しにくくしてくれているような感じ、かな。。



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2010年9月22日水曜日

ペンキ塗り。

久しぶりに過ごす週末の田舎。






















朝の散歩道はすっかり霧に包まれています。























本当は立ち入り禁止なお庭にこっそり進入しているヤギさん。






















この後、誰にも見つからなかったわ!と誇らしげに裏道を通って小屋に帰っていきましたが、きちんと通った道にはフンが落とされバレバレなのでありました。(笑)

































さて、したくてもなかなかできないこと、というか、しなくてはいけないのになかなかできないこと、そんなことが一つ終わるとまた一つ、と増えていくこの頃ですが、その内の一つをやっと実現しました。



田舎の家のペンキ塗り。


少し前に壁の工事をしてペンキが塗られていない部分があるのと、色を少し加えたい、というのでペンキ塗りをしたわけですが、これが思っていたよりもたいへん。 そしてムツカシイ・・・



まずは家具類を全てビニールシートで覆い、ペンキで汚れないようにしておきます。





























その後、色の調整をし、ペンキ塗り開始!


均一に塗っていくのってムツカシイんですね~。



























ロール式のものでペンキを塗ったのですが、くるくる回ってもところどころ力の入れ具合やペンキのつき具合でまだらになってしまう。





























結局夫と二人で午後から始め、終わったのは夜。



ですが、塗ったのはキッチンの部屋だけ!!


しかもまだ二度塗りが必要!!


あ~、たいへん。


それにいつもは使わない筋肉を使ったものだから、2,3日の間体が痛くて痛くてたまりません・・・


この分だと全ての部屋が終わるのはいつになるのだろう。。ふぅ




話は変わり、やっと春に植えた日本のかぼちゃを味わうことができました!





























こんな煮物の写真、きっと日本に住んでいらっしゃる方にとっては普通なのでしょうが、私にとっては嬉しくって仕方ありません。


なぜって、イタリアに来たばかりのころ、イタリアのかぼちゃの性質をしらずに普通にカボチャの煮物を作ったらびちょびちょになって影も形もなくなってしまったことがあるのです。

イタリアのかぼちゃは水分が多く、煮てしまうと形がなくなってしまうので、ミネストローネに使われることが多いのです。



やっぱり日本のかぼちゃは美味しい!

夫マンマからも、イタリアのより美味しいわよ~!とお墨付きを頂きました♪





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2010年9月15日水曜日

ヘーゼルナッツケーキ

日中はまだ日差しが強く半そででも大丈夫ですが、朝晩は少しづつ涼しくなり、食欲の秋到来です。



友達から沢山のヘーゼルナッツを頂きました。




























早速友達から教えてもらったレシピでヘーゼルナッツタルトを作ってみました。






























一口食べると、口の中にヘーゼルナッツの香りがふわ~っと広がります。





























あちこちへ飛ばしながらヘーゼルナッツの殻を割って、フライパンで炒って、粉状にして、と、粉でできたものを買わない分手間はかかりますが、それでもこんなに美味しくできるなら手間も惜しめません。





先週やっと、7月末から準備をしてきた、大学の2教科(言語学とフランス語)の試験が終わりました。


言語学の方は、一ヶ月以上あるから大丈夫さ、と鷹をくくっていたわけですが、やはり覚えることが山のようにある分厚い本二冊はそう簡単には私の頭には入ってくれず、最後の方はゲッソリで夢にも毎日覚えた内容が出てくる始末・・・


口頭試験だったのですが、最初に受けた二人の生徒が、 


’ こんなに答えられないのでは、点数あげたくてもあげられないですね。 
  また次回会いましょう。 ’


と、教授に言われて追い返されてる!





それでも食い下がらないのが彼らたち。


 ’ いや、ここが範囲だったのは知らなかったし、 いや、おかしいなあ ’


と。。。


教授はすかさず、

  ’ 聞いた問題は一番基本的なことですよ。 
   これが答えられないのでは。  もっと勉強してください。 ’




ひぃ~!!


この様子を見て9番目だった私はドキドキだったわけですが、それでも見ていて面白いなあ、と思ったのが、みんな、 ’ 分かりません’ ’ 知りません ’ と絶対言いません。


みんな聞かれてしらないことは、的からぜんぜん離れているところからでも話しを始めて、うまく自分の知っているところに話しを持っていったり、ある質問に、


    ’ 多分 硬口蓋音化 ですか? ’ 


と言ってみたり。(タブンって。。。 笑)



まあ教授はわかっているとは思うのですが、私にはそんなテクはないので、知らなければ ’ 知りません! ’ と言うしかなく・・・


何問か答えられない質問はあったもののこちらの教科は合格。





フランス語は、前回受からなかったディクテーションで、ただいま結果まち。。

ただ、既に間違いを結構見つけているので、今回もあまり期待ができません(涙)



今日、英語を専攻している友達と話したところ、ちょうど今日、英語 I の結果が出て、最後の最後でダメだったと。。

最後の最後、というのは、英語の場合、口頭試験に行く前に突破しなくてはいけない3つの試験があります。

文法、ディクテーション、会話(だったかな?) 

英語の場合、どれか一つがダメだった場合、次も再度ゼロから全て受けなおさなくてはいけないので、文法、ディクテがよくても会話がだめなら、全て三教科とも受けなおし。


フランス語 II の場合は、合格しなかった教科のみを受けなおせばよい仕組み。

しかし、以前も書きましたが、口答試験に行くまでに突破しなくてはいけない試験が5種類(翻訳、作文、ディクテーション、要約、文法)あるので、これはこれで全て受かるまでにやはり時間がかかってしまい、周りを見てもみんな苦しんでいる様子。



言語って ムツカシイ・・・



でもでも、一年生の頃に比べたら、あの頃はフランス語の文章理解力もひどいレベルで聞き取りにも苦労していただけに ’ 楽 ’ よりも ’ 苦 ’ の方が大きかった気がするのですが、少しづつ読むのが苦ではなくなり、今は ’ 楽しい ’ と思えるようになったことがとても嬉しいです。


 
同じ年度に入学した子たちの中には既に論文の準備を始めている子もいて、私はその子たちに比べてぐんと遅れていますが、やっと少しだけオワリの ’ オ ’ の字くらいは見えかけてきたので、あともう少し、がんばっていきます。






いつも自習室の帰りに見るモーレ・アントネッリアーナ。






























夜は昼間とは全く違った表情でとても幻想的です。


 

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