友人の結婚式があったり、日本から友達が来てくれたりと書きたいことは色々あるのですが、まずは一番最新の出来事から。
というのは、つい先日まで二週間、日本に一時帰国をしていました。
しかも! 今回は義父母と一緒に日本縦断です!
といっても、南は長崎、北は東京までしか行っておりませんが。。
それでも、普段日本人の私でもなかなかじっくり観られなかった場所を訪れることができ、日本の良さを心から、これでもか、という程実感できた良い旅となりました。
まずその幕開けは、私の両親も含め一緒に行った三重。
そこには祖母や親戚がおり、この日のために大集合してくれていました。
ちょうど台風後だった為、空は晴れ渡り海は波シブキが立っていました。
とても面白かったのが、祖母の家でみんなでお茶をすすっていると、’ こんにちは~ ’ と勝手にドアが開き、近所の人たちが見に来たこと。
少し遠くに住んでいる知り合いのお姉ちゃんまでわざわざ、’ 旦那さんどんな人か見たくて見に来たんさ~ ’(三重弁) と。(笑)
これにはみんな苦笑でしたが、こうやってドアに鍵もかけず、近所の人が ’ こんにちは~ ’ という一言で入って来るということがまだまだ普通な平和な町があるのが嬉しい限り。
そして次の日は、兄夫婦も来てくれ、みんなで国宝犬山城を訪れてきました。

名古屋近くに住んでいると名古屋城に行きがちなのですが、私はどちらかというと犬山城の方が好きなのです。
こじんまりとしているけれどお城の中も当時のままで、細くて急すぎる階段も雰囲気があってよい。
念願の五平餅もみんなで食べて満足満足。
ちなみになぜ念願かと言うと、前に友達が、’ ここの五平餅は私が今まで食べたなかで一番おいしいのよ~! ’ と言いながらつれてきてくれたのですがお店がなんとお休み!!
そんな思い出もあったので余計に美味しく感じました。
ところで、この旅で一番心配だった、義父母が日本を楽しんでくれるか、というところですが、特に義父が道の構造や日本の植物、人々の習慣一つ一つにとても興味を示しじっくり楽しんでいた様子。
二年以上前から勉強している日本語もここのところ更に熱心だった様子で、旅中も辞書を片手に日本語で何とかコミュニケーションをとろうと頑張っていました。
和食も、食べても美味しいけど見た目も美しくて楽しめる、と大喜び。
私にとってもこうやって家族や親戚と過ごす時間は、無意識に張っていた心の糸を緩めてくれるとても良い時間となりました。
しかし、まだまだ旅の本番はこれから。
実家を出た後は一気に南下し長崎へ出発です。
名古屋を出て長崎までは、新幹線で福岡まで約4時間。
その後乗り換え長崎まで更に2時間。
合計6時間の旅。
母が新幹線の中で食べる用に、とおにぎりやらサンドイッチやら色々と作ってくれたので、それを食べたり、うとうとしたり、気づいたらあっという間に到着でした。
長崎は仕事ではよく来ていたものの、きちんと観光するのは初めて。
でも、やはりここに来たなら外せない原爆資料館に最初に行ってきました。

この石碑は、黒澤明監督の映画 ’ 八月の狂詩曲 ’ で観て衝撃を受けたのを覚えています。

公園内には、
’ 原爆で亡くなった方々は水を欲しながら苦しんでな亡くなっていったんです。 だから、よろしければお水をお花にかけてあげてくださいね。 ’
と、原爆経験者の方が皆に行って周っている姿がとても印象的でした。

公園内は至るところが水で溢れています。

こうやって、きちんと自分の目で見て知ること、大事なんだな、と改めて思います。
その後はお寺巡り。
市内には点々と沢山のお寺が見られるのですが、中でも一番感動したのが諏訪神社。

長い長い階段を上った先にあるその壮厳たる趣、そしてそこから眺める長崎市内の眺めがとても美しい。

夜は長崎港からの夜景を観にいき、長崎二泊の後は広島に出発です。

長崎の町で出会った方々は皆さんとっても温かく、心がほっこりしました。
長崎に詳しい友達から教えてもらった美味しいちゃんぽんを食べに行ったのですが、これがかなり美味しかった!
義父なんてスープもぜ~んぶ飲みほしていました。(笑)
旅話、続きます・・・




































