やっと三日前に37週に入り、正期産の時期になりました。
ということで安静生活解禁。
とは言っても、約一ヶ月のベッド上での生活は予想以上に体力を奪っていて、貧血も相まって初日は30分ベッドを離れているだけでクラクラ~としてあまり何もできない状態でした。
先日の健診でも貧血で倒れているので一人でいるときは余計慎重になってしまい、最初1,2日は本当に最小限の家事だけをして、少しづつ体を慣らしています。
こんなに体力もなく貧血気味だなんて、お産なんてできない!と不安になりましたが、日々回復に向かっているのでどうにかなるかな。
同じ切迫早産で一ヶ月以上入院していた友達が、体力なくて心配になるけど ’ その時 ’ は火事場の馬鹿力でどうにかなるもんだよ、と言っていて少し安心。
いつ産まれてもいい時期、なんて思うと毎日ドキドキしてしまいます。
この週末は友達が和食をた~んと作ってもってきてくれました。
安静生活中、食事は夫や義母に作ってもらっていたのでいつもイタリアン。
とっても有難いし美味しいのだけど、やっぱり日本人だな、どうしても和食が恋しくなってしまう。
そんな中コーンコロッケやヒジキ、茄子の揚げ煮、小豆などを作ってきてくれた友達には感謝感激。
夕食はとっても豪勢な和食となりました。
日本にいたとき、母の料理を普通に食べていたけれど、離れてみて和食がいかに手のこんだ料理かというのを実感しているので、ヒジキにしても茄子の揚げ煮にしても、一品一品作ってくれた手順を想像すると、ありがとう、という言葉しかありません。
安静生活中、食べてはずっとベッド、という生活だったので体重管理が難しいのかな、と思っていたのですが、逆に全く増えなくて少しあせったくらいだったところ、安静解禁した途端に体重が増え始めました。
やっぱり自由に動けるからついつい色々なものに手が伸びてしまうのかな。
でも、自由に動けるっていい! 普通にテーブルについてゆっくり食事ができたり、ちょっとだけでも外の空気を吸えたり、普通のことがとても有難く感じます。
ビス(我が家のわんこ)は、私が急に動きだしたのでちょっと嬉しく思ってくれているのかべったりくっついてきます。
普段は夫大好きで夫の後をついて回っているのですが、朝や夜中にトイレに行きたいときは別です。
どうやら夫のベッド脇に行っても無駄だということをわかっているらしく(起きないので)、夜中も朝も必ず私の横に来て、トイレいきたいよ~と呼んできます。
それは私の安静生活中も同じで、私の元に来て、私が夫に頼んで、夫が渋々起きて外に連れ出す、というサイクルをわかっているよう(笑)
ただ、トイレではなく、朝早くおきちゃって暇だよ~ なんて時は、静かに何度も私の横に来ては寝床に戻りを繰り返し、私を起こさないように一応気を使ってくれているようです。
それがかわいくて薄目でそんな様子を眺めていたりするちょっと意地悪な私です(笑)
4 件のコメント:
安静生活解禁になったんですねー!よかったよかった〜!!
約1ヶ月も横になってる生活が続いたんですねー!
8月ももうすぐ終わり、私は結局海に行けずじまいでした・・^^; 来年行けたらいいな〜と・・。
ではでは、いつ生まれてくるか分からない赤ちゃん。元気に生まれてくることを祈っています☆
>YUPPYさん
ありがと~。
一ヶ月ずっとベッドはさすがに辛かったけど、何とかここまでこれました。
そっか、海行かなかったんだね。 来年こそは行けるといいね!
本当に、いつ生まれてくるか分からない赤ちゃん、毎日ドキドキしながら待ってみます。
安静生活解禁おめでとうこまざいます。
もしかしたら、もう赤ちゃんを抱っこしていたりして。
わたしは出産も、流産も、安静生活も経験し、現在はまたまた安静生活中です。
遠く離れたイタリアで安静生活をされてる日本人の方がいるんだと知り、コメントさせてもらいました。
日本食美味しかったでしょうね。わたしも近所で働いている友人をよく頼っています。
お互い頑張りましょうね。
>るうたははさん
コメントありがとうございました。
お返事が遅くなりすみません。
無事9月23日に娘を出産しました。
流産、安静生活、さぞお辛かったかとお気持ちを察します。
現在安静生活中なのですね。
最中は日々不安で仕方ないかもしれませんが、お腹の子の力を信じて、どうか頑張ってください。
遠くから応援しています。
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