2013年3月10日日曜日

離乳食

離乳食なんてまだまだ先、と思っていたのに本当にあっという間で、先日の小児科健診のときにはじめましょう!といわれ、先週末からはじめました。

今まで母乳しか飲んでいなかった子、何かほかのものを口にするなんてなんだかとっても不思議な感じです。

かかりつけの小児科の先生のレシピは次の通り。

野菜の煮汁にオリーブオイル、パルメザンチーズ、小麦粉、肉のペーストを入れる。


はっ?! 離乳食一日目から肉? チーズ? オイル???

とどうしても受け入れられない私はこのレシピは遠慮させていただいて、日本の離乳食の本の通りに10倍粥から始めました。

一口目

いやーな顔をして、スプーンもうまくまだ使えないので 入れても舌で口から出してしまうの繰り返し。

それからは日に日に飲み込む量が増え、三日目には食べるものというのがわかったのか、味がおいしいと感じるようになったのかスプーンを口に近づけると口をあけてくれるようになりました。

4日目くらいから人参やじゃがいもを混ぜたりして、今日で一週間。

5日目には用意した小さなお皿の量を完食してくれるようになりました。

離乳食、作って食べてもらえるってこんなに嬉しいんですね~。




抱っこして食べさせるのは大変だったので食卓用の椅子を買ったのですが、私たちと同じ目線でいられるからか嬉しげ。







今大活躍している離乳食グッズは、お友達からすべていただいたもので、こちらです。


ミキハウスの離乳食キット。
これはまだ妊娠中に友達からいただいたものですが、すりおろしたり絞ったりできる万能のキットで、ちょっとりんごのすりおろしを足したい、というときとかにパパっとできるので大活躍。




そしてこちらは、今回帰国のときにいただいた、キャスキッドソンの離乳食用のお皿。
幅があるので2,3種類のものを入れたいときにちょうどよくて、食べさせるときにはこのお皿を使っています。






そして、こちらも友達からお祝いでいただいた、竹のお皿。
これはまだ使っていないけれど、今後品数が増えてきたときに絶対活躍の予感。
お祝い善にもよさそう♪


そしてこれも妊娠中にいただいたものだけれど、離乳食ではないけれど、ストローの練習になる飲み口のマグカップ。

今までほぼ完母で育ったけれど、どうしても私が出かけなくてはいけないときには粉ミルクを哺乳瓶であげてもらっていました。
ただ、ここのとこ粉ミルクをあげようとするとギャン泣き体全体で拒否!
ミルクがいやなのか哺乳瓶がいやなのか・・・

ためしにこのマグでカモミールをあげてみたら、意外と普通に飲んでくれた。
少ししたらちょっと味がいやそうな顔をしていたけれど・・・
でも、今後の水分補給のためにもこういう選択肢があるととても助かります。

というのも、実は先週火曜日から仕事に復帰することになりました。
といっても、フルタイムではなく家からできるように調整をしてもらったのでほとんど家でできます。

仕事復帰の話は結構前からいただいていて、しばらくは断っていたけれど、ちょうど関わるプロジェクトも延期していたようだし、しばらくは家からできるなら、という条件で引き受けました。

日中はマイが寝たらすぐ仕事+家事、そして夜マイの就寝後にまた仕事なので平日休める時間がほとんどありませんが、好きな仕事でもあるし、家計も助かる、気分転換になる、でまあがんばれます。

今日はお昼寝をあまりしなかったので珍しく夜の9時にコテンと就寝。(いつもは早くから寝かせようとしても10時過ぎまでうだうだしてしまうことが多い)
夜これだけ早く寝てくれるとその後仕事プラスいろいろできるので助かる~。
さて、まずは仕事から手をつけようかな。

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2 件のコメント:

のん さんのコメント...

小児科医の離乳食指導、すごいねーーー!
さすがのフランスも、最初は野菜ピュレからだったよ。
国によって色々方針が違うけど、マイちゃん&hittoにとっていい方法を選んでやっていけるといいね。
私もいいとこ取りしてやってたよ。

hitto さんのコメント...

>のんちゃん
すごいでしょー?!
こんだけ最初からごちゃまぜにしちゃうとアレルギーが出たときどれがよくて悪いのかわからないよね・・・
うん、私もいいとこ取りしてやってるよー。
何より食べてくれるから助かるわ。