2007年12月16日日曜日

La musica  トリノの音楽

































昨夜、近くの町で催されたクリスマスコンサートに行ってきました。

コンサートが催された町はとても小さな町で、その町の駅に到着したのは夜9時前くらい。
町は静まり、Barの灯りとクリスマスの控えめなイルミネーションだけが町を照らしていました。

小さな町で周りも暗いから、人・・・集まるのかなあ・・・ なんて余計なお世話だけど心配していたら、
次から次へと開始時間間際になって町の人々が集まってくる。

子供からお年寄りまでで編成された地域のブラスバンドが様々な曲を演奏し、
ミュージシャンである彼のお兄さんも呼ばれてトロンボーンを演奏。

何だか、トリノに来てから音楽に触れる機会がとても増えた気がします。
彼のお兄さんがミュージシャンであるということも大きいかもしれないけれど、ここ、イタリアという国は
毎週のように無料のコンサートや、街中での音楽フェスタなどがあり、生活と音楽が密接しているな、と
感じることが多々あります。

音楽をしている人の表情ってとてもいいな、と思う。
私はピアノを習っていたくらいだけど、気持ちよさそうに音を奏でている人の姿を見ると
いつも、あ~ 何か新しい楽器も始めたいなあ、と思ってしまう。

左の写真は、その町で見つけたイルミネーション。
教会をスクリーンの様にし、様々な絵が映し出されてとてもきれいでした。

2007年12月11日火曜日

Cioccolato!



今日は彼が小さなチョコレートをた~んと買ってきてくれました。

トリノはチョコがおいしい街。 
それは知っていたのだけど、今までジャンドゥーヤのチョコしかトリノでは食べたことがなかった。
(普通の板チョコとかスーパーのチョコ以外)

でも・・・・
今日食べたチョコ達。 
これはやばい。 かなり美味しい。。。
そしてそして、パッケージもとてもかわいいのです。
そしてどれも歴史がある。 

トリノでは毎年チョコレート祭りなるもの(La festa del cioccolato)があります。
私はまだ行ったことがないので、来年のお祭りが楽しみ。
きっと街中がチョコの香りに包まれるんだろうな~ と今からワクワク。

もともとチョコが好きだっただけに、今日の衝撃はすごかったぞ~。

あ~ 何だかチョコがこんなにおいしかっただけで、トリノにいることにとても幸せを感じる
瞬間でした。

2007年12月9日日曜日

Promemoria


Il blog richiede tempo, tempo mentale, riflessione. E` un esercizio di scrittura, una post-moderna rilettura del lessico familiare di ginzburghiana memoria, e` un modo per riflettere sul nostro intorno.

Ecco, tra i prossimi post:
  • Alice e Bob: dal bla bla bla al si` si`
  • Posso...?
  • Il letto: tu o io? (decalogo)
Oggi invece il mio piccolo spazio mentale sara` dedicato allo studio.

Colazione 朝食



日曜の朝。

朝起きて一番にすること、それは窓から空を見ること。
寝室は窓が高くて大きいため、目を覚ますとすぐに外の様子を見ることができる。
空が晴れていると無条件に嬉しい。 そして洗濯をしたくなる。
空が曇っていると、出かける意欲が一気に萎える・・・

今日は、曇り空。 
曇り空の時は、何だか外の雰囲気もどんより活気がない。
晴れているときはあんなに騒がしいのに(市場がすぐまん前なんです。)

お休みの日に朝起きてよくすることの一つに、ケーキを焼くことがあります。
まあケーキといっても、混ぜて焼くだけ(笑) とても簡単レシピだから面倒くさがりの私でも
良く作ってしまう。
そしてケーキが焼きあがる頃にやっと彼が匂いにつられてムクっと起きてくる。
そして、焼きたての湯気が出るくらいアツアツのケーキを朝食に食べるのがとても幸せ。

なので、作ってもいつの間にかすぐになくなってしまいます。
なんと言っても、彼は隠れ食い大の得意なので・・・

そんな彼も、朝食をしながら何か黙々と一人でやってるな~ と目を向けると、
よく、パンでハートを作ってくれたり、みかんの皮で私の名前を作ったりするのです。
ちょっとした喧嘩をしていても、こういう姿を見るとかわいいな~とすぐに許してしまう。

こんなゆったりな朝食をしていると気づいたらお昼! なんて事はいつものこと。

2007年12月8日土曜日

クリスマス市



今朝は、今日から始まった近所のクリスマス市に行ってきました。

クリスマス市は期間限定で年末まで続く市場で、クリスマスに関する様々なものが売られています。

普段の市場のような雑な感じはなく、とても清潔でお店もかわいらしいものが多いです。
お店の種類もいろいろで、木のおもちゃを売るお店やクリスマス向けのおいしそうなお菓子を売るお店、写真右手前にあるだらんだらんと垂れているものはサラミ。
(こちらのサラミは様々な形があり、見た目から存在感がありとてもおいしい!)

私は、というより、彼がどうしても欲しいというので、ある木のおもちゃを買いました。
どのようなものかというと、日本で言う将棋倒しの様なもので、写真の様にたくさんの長くて細い棒があり
それを他の棒を動かさないように一本づつとっていき、それぞれの棒によって点数が違い
一番多く点数を取った人が勝ち、といったゲーム。

そんなの簡単じゃない~? なんて言って、家に帰り試してみると、結構難しいのです。。。
棒が細くて丸いので、少しでも振動があると、くるん っといってしまう。
意外にはまるかも(笑)

ここイタリアではクリスマスにプレゼントを贈りあう習慣が日本のそれより強いのもあり、クリスマス前になるとスーパーでもクリスマス用のお菓子や飾り等の売り場がかなり広くとられています。

日本ではクリスマスはどちらかと言うと、恋人とロマンチックに、友達と楽しく、そしてお正月は家族と過ごす、というのが定番ですが、こちらでは
 ’Natale con i tuoi, capodanno con chi vuoi ! '
(クリスマスは家族と、年明けは一緒に過ごしたい人と)、といった言葉があるように全く反対です。

私はイタリアで過ごすクリスマスは初めてなのですが、おそらく彼の実家でご飯を食べることになるでしょう。
親戚中集まるということなのでかなり大人数になりそう・・・
イタリア語がまだまだな私にはなかなか大変な一日になりそうなので、覚悟して臨むつもり。

2007年12月6日木曜日

Chi cucina non lava! ご飯を作った方は洗わない!

If I cook dinner, will you wash... the dishes!

... i piatti. E gia`, una regola ci vuole. Una sana relazione di coppia ha bisogno, necessita, di un decalogo. E il primo di questi comandamenti deve regolare la vita in cucina, il focolare domestico e post-moderno!

Tra le varie opzioni sperimentate:
  • Marte e Venere: ci alterniamo, ogni tanto io ogni tanto tu, i nostri cuori sono in simbiosi, non ci saranno problemi. Difatti Marte smette subito e lascia spazio -con estrema galanteria, di altri tempi direi- alla sua dolce meta`.
  • Marte: il fine settimana lavo io i piatti (anzi, solo la domenica) e ogni tanto cucino anche! Ma funziona? Uhm... Marte si abitua all'ozio ad una velocita` sorprendente. Dopo poche settimane... Venere cucina e lava i piatti....
  • ...


Insomma, una regola semplice e chiara ci vuole proprio. E un buon sistema per definire una regola e` associare ad una condizione un'azione:

Se io (Venere) cucino,
allora tu (Marte) laverai i piatti, le pentole, le padelle, le posate, i bicchieri, le tazze, la brocca, anche i mestoli e non ti dimenticare di lasciare il lavandino pulito!

食事後食器をどちらが洗うか。。。 こういったことにも二人の間にルールが必要になってきますね。
交代で洗うことにしても、結局僕はすぐにルールを破り、君が洗ったほうがいいよ、といい
上手くいかなくなる。
じゃあ、週末だけ僕が洗うことにしよう。
結局、すぐ怠けてしまう僕はまたまたルールを破り洗わなくなる。。。

最終結論。
もし、僕が料理を作ったら、君がお皿、フライパン、鍋、グラス、全部洗うことにしよう。
(もちろん逆も同じこと)

果たして、ずっとこのルールが続くかは謎ですが、今のところ頑張っているよう・・・

2007年9月9日日曜日

ちょっと寄り道 ピサ~Camogli



大分前のことですが、今年の夏に行った街、Camogli について書きたいと思います。

日本を発ちローマに到着。
その後車でトリノまで向かうことは決定していたのだけど、最低6,7時間はかかる為、
プチバカンスも兼ねてピサに少し立ち寄り、その後、ジェノバ州にある小さな港町、Camogliに
一泊することにしました。

~ピサ~
私の今までの勝手なイメージでは、田舎の中にポツン、と斜塔が建っている、とこんな感じだったのが実際はとても趣のある旧市街の中にドスっと構えていた。

バカンスシーズンだからか、様々な国からの観光客で溢れ返っていました。

斜塔、テレビや写真で見るとおり傾いていた。。。
お決まりのポーズで写真を撮ってみたりもした。
ただ、よくみると、一番上の段だけは傾いておらず、まっすぐ建っている。
これは、約200年少々と長い時間をかけて建築されたこの塔は、建築を始めた初期の段階で
すでに傾き始めており、傾斜を修正しつつその後の建築を進めたかららしい。

イタリア到着一日目にして観光スポットを訪れ満足した私は、その後彼お勧めの
ジェノバ州、小さな港町 Camogli に向かった。

~Camogli~
実はそこまで期待をしておらず、単純な私はもっと知名度の高い隣のポルトフィーノに行きたいな~ なんて思っていたのだけど、着いてみてその考えをすぐ撤回できる絶景に出会えました。

街はとても小さく山沿いな為傾斜が続くのだけど、そこから見える景色に感動!
フランスまでずっと続くきれいな青い海、そしてどれ一つとして同じ色の家はないんじゃないかな
と思わせるくらい、個性あふれるカラフルな家々が建ち並び、美しさだけではなくキュートさも
併せ持つ街。
近郊の国々からバカンスに来ていた人が海でとても気持ちよさそうに泳いでいる。
 
ホテルに着いてすぐ水着に着替え、ホテルのビーチに繰り出した。
ビーチには人も少なく、思う存分プカプカ浮かぶことができた。
 
夕食には・・・ あまり二人ともお腹がすいていなかったため、Camogli 名物のフォカッチャを食べることにした。
これが っんまい! 何だかモチモチして、ボリュームもたっぷり。

私は昔から、旅先でその町に住んでいる人たちの暮らしを想像(妄想?)するのが大好き。

きっとどんなきれいな町にも色々な問題があり、意地悪な人? もいるんだろう。
でも、きれいな光景の中にポツンと聳え立つ町を見ると、やっぱり
 ’こんなとこに住むと幸せなんだろうな~ ’
と、単純に思ってしまう。
Camogli, また何度でも訪れたくなる町でした。

そしてこれから始まるトリノでの生活、どんなことが待ち受けているのだろう。