2010年5月16日日曜日

雨、やっと上がりました。 たぶん・・・

ずっと続いていた変なお天気も少しづつ安定するようになってきて、やっと今日、’ あ~ いい天気だ~! ’ と心置きなく言えるお天気になりました。


昨日から田舎の家に行っていた私達。

朝起きたら窓から強い陽の光が入っていたので外を見てみると最高のお天気。



























猫ちゃんも椅子の上で毛づくろい。




























キッチンの窓から見える景色もいつもに増してきれいでした。



















































眠かくてぼーっとしていた頭も一気に冴え、早速恒例の早朝のお散歩に行ってきました。



緑の絨毯が風邪になびいて気持ちよい。





















私が心待ちにしているヘーゼルナッツの木も元気元気。




























少し高くまで上って振り返ると、町を一望できる景色が見られるのでちょっとくらいの登り坂くらい頑張ります。




























畑にはこの間日本から持ってきたえびす南瓜の種と、



























栗かぼちゃの種が既に蒔かれていました。



























他にはラディッシュやサラダなど。




























お散歩の後は朝食。
やっと外で朝食をとることができるくらいの気温になりました。



























義父のことが大好きでいつも座っていると膝の上に乗ってくる甘えん坊。



























が、夫がアップで写真を撮ろうとしたら、あっかんべ~ (笑)




























みんなで朝食を取っていたら、私達の結婚式の写真を撮ってくれた写真家でもあるリーノおじさんもいきなり登場で、楽しい時間を過ごしました。

ユニークなリーノおじさんは、義父の40年来の親友で、かなりの頻度で田舎の家にも顔を出します。



新しく生まれたちぃちゃん(←勝手に命名)もスクスクと育っています。






















ヤギって色々なことに興味深々なのか、私が寄っていくと、たとえ遠くにいてもみんなぞろぞろぞろぞろと近くまで寄ってきて、じ~っと私のことを見つめます。

しかも敢えて声を出すこともなく、じ~っとみんなでどれだけでも見ているのです。

あげる葉っぱなどを何も持っていないときはそのまま去っていくのも何だかすみませんっ、といった感じで去っていくのですが、それでも後ろを振り返るとみんな足並み揃えてじ~っと見ている。(笑)
その姿は何だか滑稽で癒されます。






街中に住んでいると知らぬ間にたまっている毒素(?)が、田舎に来て美味しい空気ときれいな緑に触れると自然と浄化される気がしてふぅ~っと肩の力が抜けるので、この時間、とても大切です。


街中の便利さ・空気の悪さ、田舎の不便さ・空気の良さ、についてよく考えますが、どんな環境も最初から完璧なところなんてなく、自分達で自分達に快適なライフスタイル、空間を少しづつ作っていくものなんでしょうね。


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