雑な私は、混ぜて焼くだけ、の簡単ケーキが定番だったけれど、やっぱり時間がある時は少しいつもと違ったものを作ってみるのもいい。
先日、彼の実家で急遽、次の日に開かれるある子の誕生日会のケーキを作ってね、と重大な任務を任され、頭の中にあるレシピが極限られている私はアタフタ。
そんな姿を見て、彼のお母さんが古~いレシピ本を持ってきてくれて、バナナのタルトを作ることに。
レシピではリンゴタルトなのだけど、リンゴがないからバナナ、干しブドウがないから無しで・・・
そして、極めつけは計りもなし(笑)
そう、こちらは目分量で作ることが多いんですね。
それでも何とか作り終え、味見もしてないので美味しく出来上がったか分からないケーキを置いてきました。

今日、今頃、みんな美味しく食べてくれているといいなあ。
と、やっぱり心配になったので、本当に美味しくできたかどうか、トリノの家に帰ってきてから作ってみることに。
いつもと違うレシピのリンゴケーキ、ちょっと美味しく感じました。
メレンゲを入れたのでフワフワ。

そしてこちらは先日作った蒸しパンケーキ。
ふと、蒸し器を頂いたのを思い出したらやっぱり蒸しパンが食べたくなり。
これは彼には不評・・・
なので一人でパクパク食べてしまいました(笑)
4 件のコメント:
ヒット もうママになれるね★
目分量こそ料理の達人!(笑)
私はこっち来て、友達の家に行った時くらいしか作ってないんだけど、今度ホームステイの家族に日本食をサイドメニュー的な存在で食べてもらおうと思ってて。。。
でも、子供たちが偏食がヒドイので
何を作っていいのかさっぱり分からないわ。
なんか、今日は何を作ろうかと考えて
お菓子を作れる心のゆとり。
いいね♪
>UCHAN
お菓子はどうしても怖かったから、スプーンが大体大匙一杯だったのを覚えているからその分量で割って地道にやってみたよ(笑)
和食のサイドメニューか~。
夕ちゃんなら色とりどりのものができそう!
また写真UPしてね。
そう、お菓子を作っていると何故か心が落ち着くのよね。
食いしん坊の性分が出ているのかしら??
コメントを投稿