2008年8月19日火曜日

花*花

昨日・今日と、またSciolze(ショルツ)滞在。

たまには夜のお散歩も気持ちがよいですね。



そして今日の任務はランチのデザート、フルーツ狩り。

頼まれたのはプルーンと桃。
大好き分野なので張り切って畑にでかけて行きましたが、プルーンは見つけたものの、どうしても熟した桃のなる木を見つけることができない。


最初は余裕でつまみ食いなんかもしながら(熟しているか確かめるため 笑)歩いていたのですが、やっぱり熟した桃の木を見つけることができず、畑をグルグルグルグル。



グルグル4周くらいはして、きっとちょっと不審者ぽかったりしたでしょうけど最期には汗だくになり、それでも見つからず諦めてトボトボと帰っていったら、桃は特に必要なかったと・・・

いい運動でした。


でもやっぱり、自分もスポンと入ってしまうような丈の草木の中を歩いていると、小さかった頃のこと、忘れていたことをふと思い出したりします。





















タンポポの綿毛をよく飛ばしていたこと、草笛で遊んでいたこと、蓮華草でティアラやネックレスを作ったこと、等々・・・


自然にできたアーチ。
何だか、つままれているみたい。




収穫したフルーツもトリノに少し持って帰り、






















野花も摘んで。
























最近は夏の終わりの気配を感じつつあります。
夏の終わり、一番好きで、一番苦手な季節かもしれません。

夏の終わり、空を見上げると、何だか切ないんですよね。
色々な思い出があるからかなあ。

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

ほんわかしてていいなぁ~癒されるね。

夏の終わり、私もすごく好きですごく苦手でもある。不思議と切なくなるよね。

今日、日本はとても涼しかったよ。夏の終わりを感じた。
とくに夏の夜のにおいとかって、なぜか色々思い出したりするよね。

hitto さんのコメント...

>さく
ね~。
やっぱり自然の中に身を置くと、心もリセットされる感じ。

日本もそろそろ涼しい時期なんだね。
この時期の田んぼ風景が大好きだな~。