先日は、彼の実家の近くの教会のフェスタの為に大量のケーキ。

そして大勢でのピクニックの為のマフィン。

友達カップルが私達にレストランでご馳走をしてくれる、というとても太っ腹な提案があったので、お礼のお菓子を作ったり。

ちなみに、この友達カップルにご馳走になったお魚料理専門のレストランのお料理、感激でした~。
頂いたのは、ムール貝のワイン蒸しと、リングイネのロブスター。
写真が無くて残念なのですが、ムール貝はとても新鮮で身も大きくプリップリで、普段はムール貝が苦手な彼も、すごい勢いで食べていたくらい美味しかったです。
そして、リングイネのロブスター。
贅沢にも身がたっぷり詰まったロブスターと、そのダシがふんだんにきいた一品で、一口食べて、 んんんぅ~!! とうなってしまいました。(あまりに美味しくて 笑)
場所はしっかり覚えたのにお店の名前を忘れてしまったので、次回行ったときは写真もきちんと撮ってご紹介したいと思います。
ここのところ、週末は蜂の様子を見るためにも、ほとんど田舎の方に行っています。
久しぶりに前回、お家を覗きに行って来ました。

というのも、この暑さで蜂達は家になかなか入らず、入り口のところや外でかなりの塊になってうようよしているので、入り口の小さなドアを外してあげる作業をしに行ったのです。
ところが、本来なら家に近づいたり触ったりする前に入り口のところに煙を振り掛けないといけないのですが、私達の煙の炊き具合が足りなくて、蜂達がかなり怒ってしまい、いつもよりも大分遠くまで私達の後を追ってきました。
いくら防備の服を着ているとはいっても、やっぱり体中に蜂の気配や音を感じるのはとても怖かったです。
でも、嬉しいことも一つ。
今年は蜂蜜をとらずに家族を増やすことに専念しようと思っていましたが、中を覗くと、蜂蜜が一杯になりすぎて家がギュンギュンに狭くなりつつあったので、このままだと蜂も働きづらいだろうということで、蜂蜜用の家も設置しました!
写真で見る、家の二階部分(黄色部分)が私達が蜂蜜をとる部分です。
もう少ししたら美味しい蜂蜜が味わえるのかな~と思うと今から心浮き立ちます。
田舎ついでに、先週は少し足を延ばして、アスティにあるヴェッツォラノ修道院に行ってきました。
元々は700年代のフランク王国のカール大帝によって建てられたという伝説があるようです。
なだらかなきれいな丘の景色の中にポツンと佇むロマネスク建築の建物。
こんな田舎の中にあるからなのか、その長い歴史も合間ってか、中に入ると静かな中に温もりのある空間が広がります。

良く見る煌びやかな教会とは全く異なる雰囲気で、いたるところに細かな美しい彫刻が施され、1000年近く経つのに色褪せていない不思議な雰囲気を持つ建物です。

中庭も光溢れる空間でした。

2 件のコメント:
昨日は会えて嬉しかったです。クッキーもありがとうございました♪いっぱい振り回しちゃって御免なさいね。
郵便局、まだ開いてたかしら?(夏場なので時間が短縮されていたのではないかとちょっと心配してました)
フルーツのタルト、プロ並みですね~。
それに、そのお魚専門店も美味しそう。hittoさんの表現のおかげで、なんだかヨダレが・・・。
夏休み明けに、また、ゆっくりご飯でも食べれるといいなー!
>こぶーたさん
こちらこそ~♪
久しぶりにお会いできてとても嬉しかったです!
こぶーたさんに会うと、つい色々なことを話したくなっちゃうのですよね。
郵便局、まだ開いていましたよ。ご心配ありがとうございます。
このフルーツタルトは、彼のお母さんが生地を買ってきていたので、私はクリームを塗ったり味つけしたりフルーツをのっけたくらいなんです(笑)
でも、かなりの量を作ったので疲れました。。
また、ご旅行後にランチ計画しましょうね♪
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