2008年12月9日火曜日

柿と山羊とアルプス。

4日間、彼の実家がある丘の上の小さな町で過ごしてきました。

覚悟はしていたけれどやっぱり寒い!
暖炉の前から離れられません。 

柿の木。























こちらでは日本の様に固い状態では食べず、やわらか~く熟してからしか食べません。
ちなみに名前もそのままKaki。

この山羊さん達。
人間が大好きなようで、いつも近づいていくと・・・

  なになに?? あっ 人間だ。 















ってな感じでみんながこぞって寄ってきます。
そしてずっとこのまま見つめられ続けます。

見つめられること数分、全くそのまま動かないのでその場を去ってみて振り返ってみると、



  まだ見てる。(笑)


ここ数日はずっと快晴続き。

お庭のバラも凛と咲き、























ツボミも寒さに耐えつつきれいなお花を咲かせようと頑張っています。

























朝起きて髪もボサボサのまま寒い中外の景色を見るのが嬉しくて。



こんなに空気が澄んだ日はアルプスも小高い所に行けば目を見張る美しさ。
田舎は都会に比べて不便もあったりするけれど、それ以上に美しい空気、景色を味わうことができるのでやっぱり大好き。















































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