2008年12月22日月曜日

霧のトリノ。

今日はミラノに急遽用事が出来てしまったので早朝からでかけていたのですが、すごい霧でした。

ミラノに近づくにつれ、霧は大分薄くなっていきました。

それでもミラノのドゥオモはこんな具合。


写真ではみにくいですが、部分的に霧に包まれ幻想的な雰囲気に。


そして夕方トリノに行く電車も、トリノに近づくにつれ外の風景が真っ白になって行っていました。


今日は知り合いのコンサートに行く為に夜でかけたのですが、

























夜のトリノは一寸先が見えないといった感じです。




















この門のすぐ向こうにはお城があるのにほとんど見えません。。

馬も白い空気に包まれていると更に迫力があります。



こんな日は、シンと身に染みる寒さですが、ちょっと違った世界を味わえるので楽しかったりもします。

さて、クリスマスももうあと二日ですね。
また今年も彼の実家で大勢が集まりクリスマスを過ごすことになるので、そのためのお菓子作りに追われそうです。
やっぱり帰国の為の荷詰めは前日になってしまいそうな予感 (笑)

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2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

うわぁ~ とても幻想的でキレイだね☆
こういう霧とか夕焼けとかの自然現象って
その場限りの美しさがあるよね。
いつもと同じ風景なのに、自然の力で
見たことのない世界にかわっちゃう。

自然の力はほんとにすごい!!

hitto さんのコメント...

>ようちゃん
ほんとそうだね~
そういう一瞬の風景って後で振り返ると心に残っていたりするものだよね。

あんな真っ白な霧の中にいるとどこか違う世界にいるみたいだったよ。
彼が、これこそトリノ、って言ってた。。