2008年1月20日日曜日

元気君とパタ子ちゃん














私の友達で、トリノに交換留学生として来ている子がいます。

その子には、同じくブラジルに交換留学生として行っている彼がいます。
二人はとてもとても仲良し。

彼が寒いトリノに住んでいる彼女を思って、わざわざブラジルから彼のご実家に毛糸のパンツ(?)を頼んだり、ブラジルから学校がお休みの時期に彼女に会いに来たり。
彼女は彼がブラジルから来る直前は、会いたくて仕方が無い様子でしたが、二人で濃い時間を過ごした後の笑顔はとても幸せそうでキラキラしていました。

彼も会ったけれど、本当にその名も元気君!という感じの好青年。
トリノで運動不足を感じたらしく、この寒い時期に外に走りにいってくる!と飛び出していって迷子になって帰ってきたり、ブラジルではブラジル人にも危ないぞ!って言われるくらい木に高く登り揺らしてココナッツを取ったり・・・

他にも友達で遠距離をしている子がいるし私にも経験があるけれど、遠くにいるからこそお互いのことをもっと深く想いあったり、愛情が深まることもありますよね。
そういう二人の様子を見ているとこちらまで心がホカホカしてきます。

そして次は彼女がブラジルに会いに行く番。
もうカウントダウンが始まっています。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

遠距離頑張ってるふたりの話を聞くと嬉しくなる♪
離れてるからならではの、喜びも幸せもあるよね。

毛糸のパンツ・・・かわいい。

Unknown さんのコメント...

メロンパン
そうそう、彼女の姿を見るとメロンパンが踏ん張っている姿をよく思い出すのよ
プププ