最期の最期まで、トリノ大好き!と言っていた二人。
私も同じ時期にトリノ大学に入学したので、この10ヶ月ちょっと、とてもお世話になっていました。
いつもトリノの街のどこかにいる、という感覚だったので、昨日、見送った後もやっぱり街を歩いていると、あっ 今近くにいるかな~? なんて無意識に考えてしまうのです。
いつもその友達が頑張る姿を見ていたので、思えばその存在がなければこんなに勉強も頑張ることがうできなかったかもしれない。
そして困ったとき、精神的にもとても助けてもらっていたので、やっぱり正直とても寂しいなあ、とは思うけど、その分、こんな風に思える相手と出会うことができて、すごく幸せだなあとも心から思えます。
年齢を重ねていく毎に、出会いの数が少なくなったり、ということはあるかもしれないけれど、その分自分に必要なタイミングでポンッと必要な出会いがある気がします。
そんなことを考えていたら、日本の友達がすご~く恋しくなってきた。
空港で見送ってくれた友人の気持ち、今回自分が友人を見送ったことで、本当の意味で始めて分かった気がします。。。
次帰国するときは、親友の花嫁姿が見られたり、赤ちゃんが見られたり、盛りだくさん♪
楽しみが沢山待っているので、待ち遠しすぎる~
2 件のコメント:
私もhittoが街中で歩いてる気がしばらくしてたよ。
今でも似た服装の人を見ると、ハッって。
逆に自分が留学してたときは、
カナダにいる日本人の人を見て友達を思い出してた。
外国に住んでると出会いと別れが多いけど、
その分、鮮明にお互いと過ごす時間が輝く気がするなぁ。
>かずみ
ほんとそんな感じだね~。
何か、こっちの友達でも日本の友達とどこか重なるとこがあったりするとよく思い出したりする。
出会いと別れ、多い分心がハラハラしちゃうけど、いいもんだよね。
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