この授業は、毎週木曜の朝9時から3時間という結構重い時間割で、最初は3時間集中するのも大変だったり、取り扱う題材もまだ私には難しいものだったりということもあり、結構気が重い授業でもありました。
でも、この7ヶ月の間、徐々に授業の面白みを感じるようになり、クラスにも友達もできてきて、最後には3時間の重みもありながらも楽しい授業に変わっていました。
それには、この授業の教授の魅力がとても大きいです。
生徒との距離はとても心地よく保ち、それでも教授という立場を全く鼻にかけず、クリスマスにはパネットーネ(クリスマスのケーキ)を用意してきてくれたり、生徒の名前も覚えてくれ、一人間として接してくれていました。
そして、どこの国が一番という考え方を持たず、全ての国の生徒を敬う姿勢を持つ女性。
授業が終わるころには、教授としてというより、一人の女性としての魅力を感じていました。
もちろんみんなからも慕われて。。
最期の最期まで期待を裏切らず、今日は皆のために一人一本づつの薔薇を用意してきてくれました。
なんて素敵な女性♪
年を重ねたときに、こんな風に人を包み込む大きな器と強い芯を持つ女性になれるよう、女磨き、頑張らなくては☆
それにしても、色々な国籍の人と話をするのは、新たな価値観を知ることができたり、日本を他の角度から見ることができてとても面白いです。
日本について、良い評判をよく聞くので嬉しい限りです。
2 件のコメント:
へぇ~ なんかすごくステキな女性だね☆
そういう姿勢って、なかなか実践できない気がする。
とても身近にいいお手本が見つかったね!
クラスも、指導者次第で大きく変わると思うから、
本当にいい先生にめぐり合えて幸せだぁ!!
きっとhittoちゃんもそういう人を惹きつける
力を持っているんだと思う!
真摯に物事に向き合うし、気持ちよく吸収しようと
しているし。先生もだから余計によくしてくれたんじゃないのかな?!
そんな、とんでもない。
どうもありがとう(恥)
そう、人間として、女性としてとても尊敬できる部分を沢山持っている人だよ。
そうそう、近くにね、そういう女性がいると気を引き締められるしいい刺激になるよね。
カフェ隊もいい刺激だったわ♪
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