トリノのチョコレートフェスタ♪
もちろん今年も行って参りました。
色々なテントを覗く度にチョコレートの甘~くほろ苦い香りがフワ~っと漂ってきます。
かわいらしいカファレルのテント。
あんなチョコや

こんなチョコに心を惑わせられつつ、
このチョコ達を選びました★
まずは大好きなオレンジピールチョコ。

と、パイナップルチョコ。
やっぱり定番なオレンジピールが好みだなあ。
そして、ザッハトルテ。
これは中にオレンジかアプリコットのジャムが入っています。
思えば去年もこれを選んだのですが、やっぱり好みは1年経っても変わらないようで・・・
チョコって、一口ふくむだけで何でこんなに幸せにしてくれるんだろう~
ちょうど三時間ぶっ通しの授業の後だったので硬くなった頭も甘いチョコレートでじわっと癒されました。
トリノでは昔からチョコレート産業が盛んで、期間限定で色々なチョコレート屋さんを周りちょこっとづつ試食を楽しめるというチョコパスなるものまであります。
老舗の味わい深いチョコレートもとても魅力的ですが、市場で100g・70セントで買うことができるチョコレートも私にとっては十分魅力的で、最近は市場を通る度についチラッと寄って買ってしまいます。
4 件のコメント:
どれもおいしそ~♪
市場でチョコが測り売りされてたり、
チョコパスがあったり、
さすがチョコ発祥のトリノだね!
(↑だったよね?!)
>のんちゃん
市場の量り売りはやっぱり重宝するね~。
ヨーロッパに初めてチョコレートが入ってきたのはスペインらしく、その後、飲み物としてフィレンツェとかには出回っていたらしいのだけど、チョコレートという形として初めて出来たのがトリノらしいよ。
17世紀のことで、当時のトリノに住んでいたサヴォヤ家の公爵がチョコレートを普及させたことでトリノの街には老舗のチョコレート屋さんが多いみたい。
調べてみると随分知らないことだらけで面白いね。
去年、hittoのblog見て、
きゃあっ美味しそうってため息ついてたの思い出す。
そうそうザッハトルテ、
去年も、同じように、1番私食べてみたい!!!
見るからに、濃厚そうで口でとろけそう☆
へぇ~トリノって、食べるチョコの発祥の地なんだね~すごい♪
>かずみ
結局同じものを選んじゃうんだよね~。
ジェラート屋さんに行ってもそうで、ついお気に入りの同じ味を頼んでしまうのよね。
ザッハトルテ、おいしかったよ~。
でも日本も見た目もきれいで美味しいケーキが沢山だよね。
イタリアとはちょっぴりテイストが違うから日本のケーキも恋しいよ。
昔はチョコレートは高貴な人達しか食べられなかったのだけど、ある時期6年間という期間限定で一般の人にもチョコレートを食べられるようにしたら、チョコレート職人達が一杯集まってきて、それでトリノでチョコレート産業が盛んになり、その時からの老舗も今に残っている、という感じみたいだよ。
その味を今の時代まで受け継いできてくれて本当に有難いことだよね。
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