何故気になっていたかと言うと・・・
遠くからでもきれいに見える桜が咲いているのです。
日本の桜とは少し違うけれど、それでもやっぱり桜を見ると心がパッと晴れやかになる気がします。
日本にいると、桜の開花を楽しみに待ち、散っていくのを少し寂しげに見送り、というのを普通に毎年繰り返していましたが、イタリアに来て、桜を待つ感覚は日本ならではのものなんだなあ、と改めてしみじみと感じたりもします。
今日は、ついに、 ずっと作ってみたかった 、 大好きな
マカロンを作ってみました!!
初めて食べた時からその美味しさに虜になってしまった私ですが、こんなにフランスに近いトリノでもマカロンを売っていないので、やっぱり作るしかないなあ、と常々思っていたもので・・・
でも、絶対難しいのは分かっていたので中々手を出せずにいたのですが、ついに、手を出してみました。

う~んんんん・・・ やっぱり難しい!
写真を見てもお分かりの通り、きれいにまあるく膨らまなかったり、ひび割れが出来てしまったりと。
パリの美味しいマカロンのように、パリっ ふわ~ という出来にはならなかったですが、久しぶりにマカロン(なんちゃって?)を味わえて満足満足。
生地は紅茶風味にし、中にはレモンクリームを入れてみました。
次はもっときれいにつくるぞ~
6 件のコメント:
マカロン作り、難しいよね。
私も習いにいったけど
マカロナージュの具合が
よくわからないよ…。
ちなみにひび割れ防止は…
焼く前にもっと表面を乾かしましょう♪
(手で軽く触って乾燥してればOK)
形に関しては絞り出しするときに
絞り口を中心に(固定)して絞り出す様にするといいよ~。
参考までに☆
>のんちゃん
おお~!
いいアドバイスをありがとう!
そっかあ、乾燥やっぱり足りなかったんだなあ。
そうそう、マカロナージュの具合も良く分からなくて。。
初めてだったから手探りだったよ。
これはきっと経験で何度もやって覚えていくのだろうね。
いいなあ、さすがおパリ♪
マカロン作り教えてもらえるなんて!
頑張ったね、マカロン作り♪
それっぽくなってるやん!!
カタチより、味がよければよし。
だって、胃に入ったらおなじやもんね。
桜。
ほんと、私もそう思う。
この桜を待つ感覚とか、
一瞬の満開を愛しむ気持ちとか、
桜を題材にした歌や絵が多いのも日本ならではだよね。
毎年、写真撮りたくなる!!
何度見ても飽きないよね。
トリノひとあし早いね。
うちのあたりはまだだよ、土曜日は新宿御苑に行ってくる!
>かずみ
そう、頑張ったよ~。
形はちょっとぼこっとしちゃったけど(笑)
のんちゃんにコツを聞いたので次はもっと上手くできるように頑張るぞ。
そっか、そちらは桜はまだなんだね。
本当に、日本は昔から季節感をとても大切にする文化や心があるから、色々な部分にそれが現れているよね。
ヨーロッパの文学を勉強していても、日本の古典の様に自然に対する関心の度合いが全然違う印象を受けるよ。
その分、ヨーロッパは’愛’に関してとても熱烈な詩や文章があったりするけどね♪
あたしもこの前マカロン作りたい!
と思って作り方検索したら、
めんどくさそうすぎてあきらめたよ。。。
会社の友達も何回も失敗してるって。。
ひっと初回でこのふくらみすごいじゃん!!
わたしも大人になってから
このマカロンのうまさにはまってしまったよ。買うとやたらと高いなあと思ってたけど、手間がかかってるからなんだね~><!
最近日本はまためっちゃ寒くなっちゃったよ。
桜もまだあまり見かけないなあ。
トリノのほうが一足早く春がきてるみたいだね。
>ACCO
ありがとう あっこ~!
私も前までは面倒で諦めてたんだけど、そして作ってみてもやっぱり面倒なんだけど、でも目の前に出来上がるとやっぱり嬉しいものだね。
今度一緒に作りたいね!
日本、寒くなったらしいねえ。
昨日東京では桜と雪が一緒にみられるようなことを友達から聞いたよ。
それはそれできれいなんだろうなあ。
でも、やっぱり寒いのは嫌だねえ。
トリノは大分暖かく、もう素足にシューズだったり薄でのジャケットにしたりしてるよ。
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